抱かれたい、ううん、抱きたい。

昨夜のヒロキのフレンドパーク。

ジャニーズだから、と言われるたびに、「いやいやいや・・・」と苦笑いの博貴。
可愛い可愛い。
オープニング前、「緊張してますか？」って訊かれたあとで、左肩くしくし右肩くしくし、こすってる博貴に、
うへへへへへーーーーだった親子です。

ガッツポーズぅぅぅ！！！！
なあああんて、瞳をキラキラさせてるのォ。

真剣な目の博貴。
悔しがる博貴。
放心状態の博貴。
泣きそうな顔の博貴。
喜び顔の博貴。

それこそ七変化な表情を見れたのが、嬉しかったなあ。

楽しい一時間でしたっ。



ということで。
レンジャーへ、いつもの返信を。


愛しいREDへ

とりとめのない、君の言葉が、愛しく思えるのは、今に始まったことじゃないけれど。

こんな日常の思考の断片の中に、私を捉えて離さない君がいる気がしてる。

私の中にはない、対極にあるとも思える君の感覚に、新しいものを見る気がしてる。
決して同化出来ないものに、不意に同調しては、また見失って、
それを探し続けるような、君との関係。

君と触れあう感覚を、求め続けてるのかな。

ガリガリの変な身体の君に抱かれたら、それが伝わる？
ふくよかを通り越した私の身体で、君を、包み込みたいと思ってるんだ、いつも。

君が、現状、決して求めてない、
充足感や満足感や、やすらぎや、ぬくもりや、安心感みたいなものを、
一瞬でもいいから、君が望んだ瞬間に感じてもらえるように。

「そんなん、いらん」って君がそっぽ向いても、
きっと私は、君を抱き続けようとするんだろうな、たぶん。

間違ってても、
歪んでても、
拒否されても、
非難されつづけたとしても、ね。



どんなジャニーズだって、いいんだけど。
そんな限られた枠に、納まってる君じゃないと思うから。

たとえ、糖尿病でも痛風でもね。
君は、それすら味方につける、武器にする。
そんな気がする。



ペットショップ自体は、そこにはお金が介在するものだから、
多かれ少なかれ、そこには人の欲望が見え隠れもするけれど、

つきつめたら、人の命もお金と交換してるって、いえなくもない現実があると、思いが至る。

「命をお金と交換する」

３つの命を同時に授かった私には、
授かるまでのあれこれを思い返したら、この一言は、キツかったなぁ。