すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

距離感。

2015-08-15 02:05:39 | レンジャー
え・・・っと。
ちょっと珍しく放置しすぎましたね。
2日?3日?

特に何が起きた、というわけでもありませんが。
盆休みで夫が帰宅してるので、
なにかと自由時間がない(笑)
そしてPCを占領されている。
なおかつ気付くと寝落ちていて日付が変わっている。
そんな悪循環の中におります。

追い打ちをかけたのは。

赤い人の「距離感」でした。



理解しようと、
ただ単純に楽しもうと。
なにも考えまい。

そう臨んだ2回のリサイタル。

嬉しかったし。
楽しかったし。
面白かったし。

やっぱり「関ジャニ∞」が最高で、
eighterでいられる幸せをしみじみ噛み締めた。

でもね。
でもね。

それでも「もやっと」は残った。

「精一杯」「近くで」「触れ合える」
それを実現しようとしてくれた君たちに対して、ではなくて。

「関ジャニ∞」なりの「距離感」を、
台無しにする、こちら側の姿勢なんだと、
あらためて思ったりもした。

ドームのような広い会場でさえ見えてしまうことが。
小さな箱で見えないわけがない。

ドームでは出来ないことが。
小さな会場なら安易に出来る。

利点でもあり欠点でもあるそれを、
あえてやろうと。

「でっかく」なりたいと願う君たちが。
今ここで。
もう一度、足場を固める姿勢に入った。

何が必要で、何が足りなくて、
何を武器にしていくのか。

確かめるために。

eighterの存在に思い至った。

良くも悪くも。
いつもそばにいて、
いなければ何も始まらない存在。

「でっかく」なるために、遠くなり過ぎない距離を見つける。

君たちはもう、それを見つけられただろうか。
eighterが望む距離感と上手く合致できただろうか。

ひとつだけ。
言ってもいいかな。

ドームだから遠く感じるんじゃない。
天井席だから遠く感じるんじゃない。

上にいたって、距離なんか微塵も感じない公演だってある。

それが何か。

私たちの近くに来るよりも。

ドームの天井席の一番後ろの一番隅に座ってみてほしい。
そこから、自分たちの公演を思い描いてみてほしい。

こだわってる「距離感」の正体が、分かるような気がするんだけどな。





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