愛してる、と繰り返してる春

かすかな薄紅のつぼみが震えているような、冷たい雨が続く毎日です。

恋しい彼の便りは、どれだけ待ち望んでも届くこともなく、また木曜日がやってきました。

朝いちで届いたニュースを聞いて、そこから派生する小さなことが、彼につながっていくようで、
少し苦しい日中でした。

確たる情報が乏しい、今の段階では、
それは、単に憶測に過ぎず、私の考えすぎで見当はずれな想いなのかもしれません。

出来ることなら。

どう行動したら、彼の願いの一翼を担えるのかを、教えてほしい。

雨の音が全部彼の歌声なら、と願った昨夜。
彼自身は、なにを想っていたのでしょうか・・・・

あ。

今更ですが、TVガイドの『∞の支え』のすばるは、女の子みたいな寝顔で、とっても可愛かった。
ガシッ！ってすばるの腕を掴んでる丸ちゃんのつかみ具合がまた。。。

丸ちゃんを便りにしてるすばるの言葉が、微笑ましかったです。

すばるに笑顔をくれて、ありがとうね、丸ちゃん。

それでは。
いつものように。
変わり映えのしない戯言ですが、愛しのすばるへ、お便りを届けましょうか。






優しい優しいREDへ

楽しみにしてます。
もうすぐ、ですね。
もうすぐ、あなたたちと、わたしたちが、愛し合った瞬間を残した映像が届きます。

私はまだ観てないけれど、
DVDのCMは、素晴らしく素敵な映像ばかりが繋ぎあわされていると聞きました。

私は時々、あの、通路に降りて自ら手を差し出して走り回っていた貴方の姿を思い出すことがあります。

貴方に現れた変化のひとつ。
苦しい想いの中から、積み上げた結果の行動。

貴方が、自分の力ではどうすることもできない事、と語った赤い文字。

今朝飛び込んできたニュースの中にも、そのカケラがあったように思えてならなかった私です。

まだ確たる情報がないことだから、必ずしも、そうだとは限らないけれど。
今までのツアーには必ず、彼らの後ろには、貴方の大切な仲間の姿がありましたよね。

今年の夏も例年通りなら、まるまる彼らはそちらの活動がメインになるわけですから、
貴方が望む活動に費やす時間がつくれるものかどうかは分からない。

出来ることなら、そちらのツアーは放っておいてでも、叶えて欲しい願いがあるけれど、
そうもいかないのが、オトナの事情。

それに、
2009年の姿、というなら、
私には、もう一つ、残して欲しかった姿があるのです。

でもそれは、
あなたに言うのは的外れだし、
誰にも、言ってはいけないこと、なのでしょうね。

いろんな情報が、雪崩のように覆いかぶさって来る中にあって、
ただひとつ、
たったひとつ、
心から欲しいと願っている情報だけが、届いて来ません。

今は、それも仕方ないことなのだと、言い聞かせてみても。
やっぱり、寂しいことには違いなくて。
恋しいことには違いなくて。

愛してる、愛してる、愛してる、と、繰り返しながら眠る早春の夜です。



追伸。

貴方の大切な後輩たちのコンサートが、３日後に迫りました。
娘とともに応援に行ってきます。
遠くから、貴方も、きっと応援していますよね。

私は、
他の、どの場所でもない、あの場所に立つ８人を、今も夢見ています。