すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ひたすらポチオを愛でてみる(笑)③

2015-10-03 21:23:36 | すばる事
さて、3回目ですが。
どこからか、おぼえてますか?(笑)

カスミの家。
ライブ終わってメンバー集まってるとこからですよ。

縁側に座ってる方。
一瞬、誰かと思いました。
メイクで印象って変わるものですね。

マキちゃん先生に手当される間も、じっとされるがままなポチオ。

どこを見てるんだか、見てないんだか。
心ここにあらずな表情。

「それにしても、ええ男やなぁ、どっから湧いてきたん」って、
マキちゃん先生のつぶやき。
『湧く』って表現が言いえて妙というか。
どっからでしょうねぇ。
私の近くにも湧いて出ませんかね、そのいい男(笑)

ナイトスクープのくだりは、やはり「大阪」ならでは?
あの番組、この地方でもオンエアされてますから私も知ってますが。
ゆるいお悩み相談解決バラエティですよね。
たまに見ます。
・・・・・・というか。
この番組をオンエアしてるおかげで、
金曜深夜のテレ朝系の番組が見れない・・・ってお話も・・・あ・・・る・・・
←若干根に持ってますが、それはさておき(笑)

「呼ばんでええ!」ってカスミに一喝されて動きが固まるおっさんたち、好きです。

「どこで歌ってたん?」って聞かれて、顔を上げるポチオ。

肩から下、力抜けたまま。だらりんって座ってるこの感じ。
カスミの問いに首を横に振る感じ。

なんでしょう、
もう難しいこといいわ、どーでもいいわ、可愛いわ。って私的には思うんですけど。

ストーリー上そういうわけにもいきませんから、
マキちゃん先生が「で?どうするの?」って訊くわけです。
「放っとくのぉ?」って言葉に、返答できないカスミ。

このあとの、おっさんたちの空気を読む能力が長けてましたね、すごいですね(笑)

いやでも、カスミにしたら「大人たち」に頼りたいところだったでしょうけども。

クモの子散るように、ばらばら~~~~と帰りだすおっさんたちが、
薄情なように見えて、実にリアルにおっさんで。

助け舟だすように、「ここで働けばええやん」って案を出してくるマキちゃん先生、
あんたはえらい(笑)
画面のすみっこ、出入り口のガラス戸に張り紙ありますものね、
「スタッフ募集」って。

病院の連絡先もらったカスミの、本当に困り果てた表情。
ちょっとした憤りまで出てるんですが。
振り向いた次の瞬間、そこにはソファにもたれて寝てるポチオがいまして。

えーーーっと。
どのタイミングで寝たの?って思いましたが。
回数重ねてみてますと、おっさんらが帰り始めた段階で、
もうソファにもたれこんでる様子がわかります。
早ッ!(笑)
ここから追い出されない、って野生のカンでもはたらいたのかな(笑)

でもね、寝顔。
可愛いですね、襲いたいくらい、可愛いですね。

だからね。
さっきまで、若干ムカついてるふうだったカスミの表情も。
ちょっと怒りがおさまってくでしょ?
まあ、半分は呆れてるのもあるんでしょうけど。

シーン変わって、病院。

ここもまた、ポチオの背中ですよ。
小さな猫背の背中。
実にたよりなさげに座ってる。

病院の先生に説明も、なんというかざっくりしてるけど。
それ聞いてるんだか聞いてないんだか。

あれだけ殴られたのに、脳内に出血もないって。
ポチオ、どれだけ頭固いの?

「これ欲しい」って言い出すポチオに、思わず「おいおい」ってツッコんだんですけど、
「ええよ」って言う先生にも「ええんかぃ!」って(笑)

あれって、もらえるものですか?
保険証もないような、あやしい患者のものだからですかね?

「マキちゃんによろしゅう言うといてな」って。
見返り、それでいいんですか、先生(笑)
大丈夫ですか?
ポチオ、それ、分かってませんよ、たぶん(笑)

すたすた、後ろを気にしつつも足早に歩くカスミ。
その後ろを、ゆっくりだけどちゃんとついてくポチオ。

ここ。

捨て犬拾うとき。まさにこんな感じ。
どれだけ急いで歩いても、後ろが気になるし。
わんこの方は、ゆっくりだけど見失わない距離感であと追ってくるし。

カットになったシーンが特典に入ってますが。
あれがなくても。
ここだけでも。
このあとの二人の関係性が出来上がった感じがわかります。

余談ですけど。
未公開カットで「履歴書書いてくる!」って言ったポチオの背中に、
「あんた書かれへんやろ!」とすかさずツッコんだわけですが。
いや、本人が自分で気づいてよかったよ(笑)

えーっと。
なんだっけ、どこだっけ。

おじぃが軒先でガシャガシャ空き缶つぶしてて。

あの、つぶすやつ。

家にもあったわー、使ってたわー、どこやったかしらーって。
頭のすみに物置のガラクタ思い浮かべちゃった私の脳みそ。
便利だけど、缶をセットするのが面倒なうえ腰も痛くなるしで、使わなくなったんだよなー。
←キッチンマットの上で、真ん中両脇の順にガシガシ踏み潰すのが一番ラクと悟った(笑)

階段下りてくるポチオ。
ポチオを息子と勘違いしてるおじぃ。

「これ、ありがとう」ってポロシャツの端っこ伸ばして見せるポチオ。
「箪笥のこやしやから・・・においもとれるやろ」って言われて、
右そでクンクン嗅いじゃうポチオ。

うひゃ。可愛い。

カスミとおじぃの会話聞きながら。

あぁ、おじぃに認知始まってるなってのと。
おじぃの言葉をカスミが軽く受け流しながら訂正してくあたりにも、
ボケばあさん抱える身には、感じる部分がありますが。
とりあえず。
仏壇みて家庭環境を読もうとしてるポチオが、
「ごはん、無くなんで」って言われて食卓に座って。
まずは卵焼きに手を出して、ばくーーってかぶりついて、
もぐもぐしてからの、「「うまい・・・」で「ばくんッ!」

この一連の食べる瞬間。

すんごく、可愛い。

毎度毎度食べるんだか食べないんだか分かんない料理を、
息子のために用意してる身としては。

こ、こんなにばくばく食う姿、愛おしすぎるッ!

こんなに一生懸命食べてくれるんだったら、
どんだけでも作ってあげる!って。
思っちゃったじゃないか。
←うちの男ども(夫も息子も)、ばくばく豪快に食べるってことをしない。
もそもそ、もそもそ食べるんだよ。
私の料理がまずいのか?そーなのか??

もぐもぐもぐもぐ、動いてるほっぺがホント愛おしすぎて。
そこばっかり見ちゃいます。
だからね。
お行儀悪いってとこには目をつぶろう、うん(笑)

この食べるシーンだけで、ごはんが食べれそうです((´∀`*))ヶラヶラ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする