君が生きる場所

今日は朝から雨でした。

次女の練習試合は中止になったものの、三女は部活で学校へ行くというので、久しぶりに、三女を学校まで送りました。
普段、長女次女ばかりを送っているので、三女は我慢してることが多いので、たまにはね。

で。戻って来てから、じっくりと雑誌を読みこみました。

印象に残ったのは、「WITH」の∞でした。

東京散歩。と題された企画。

写真は、小さなカットがいっぱい。
その中の、２段目右から２つめ。

ヤスの隣りで笑ってる、というかくしゃくしゃな顔をしてるすばるが、
とってもおっさんくさい。

おっさんくさいんだけど、なんだか、とっても好きなカットです。

すばるが「東京」という街に対して、考え方を変えて来たのは、
きっと、仕事というものに対する考え方や取り組み方が変化してきたからなのでしょう。

「東京は嫌い」と言ってはばからなかったすばるが、
「自分を高めて行く場所で、人生のほとんどを過ごす場所になる」と語っている。

絡んだコードのような街で、
ただ、引き返せないことを覚悟して、上がっていくしかないと決めた彼。

その彼の今年の決意が、「MISS」にありました。

５周年は通過点でしかない、
苦手な課題をひとつずつこなして進化していきたい、
今年が終わる頃には、ひと回りもふた回りもデカくなってたい、と。

すばるなら出来る。
メンバーと一緒だったら、大丈夫。
ここまでの一歩一歩も、歩みとしては小さなものかもしれないけれど、
確実に前へ進んできたんだもの。

それは、他のメンバーのインタビュー記事を読んでも分かるから。

純粋培養じゃない、温室育ちでもない、
陽もあたらない、肥沃ですらない地に、
なんども枯れそうになりながら、それでも根を張ってきた彼らだからこそ、戦える力があるんだと思います。

彼らを応援出来て良かった。
彼のファンでいられて良かった。
彼らと、ライブという時間を共有できることが、本当に幸せです。


それはそうと。
暇にまかせて占った、ネットの中のタロット占い。

すばると私の相性診断。

あまり信じてない部分もあるから、面白半分に、何度も試してみたんだけど、
「今の彼の状況」ってカードの読みとりが、
いつも似たような言葉が並ぶことに、苦笑しました。

「現状に行き詰ってる」とか「自分ではどうしようもない状況」とか、「受け入れがたい立場」だとか。

私の今も、二人の今後も、試すたびに違う言葉が並ぶのに、ね。



さあ。
明日からは、もう３月。

振り返ったら、おとなしかったわ、このふた月。
ジャニーズ事でのお出掛けがなかったからね。

お出掛け大好きな私としては、そろそろ、次の春の便りが欲しいです。

すばる、そろそろ私を

どこかへ連れだしてっ!!