すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

灯りをつけましょ・・・って、つかないしーーー!!

2010-02-05 18:34:03 | 日記
予定通り、今日は夫の手を借りて、お雛様を倉庫から運び出し、
午前中いっぱいかかって、飾り付けをしました。





この写真で伝わるかどうか、
玄関脇の八畳の客間、半分を占拠しております。

お内裏様とお雛様の段は、私の身長(153cm)よりも上にあります。
私のリーチが短い、ということもありますが、
三人官女のお歯黒さまには、手が届きません。
だから、飾り付けるのも一苦労。

田舎のことゆえ、大きい方が良いと思い込んだ実家の父が張り込んだお雛様ですが、
どーにもこーにも・・・。
余計な御殿やら庭やらがないのが救いといえば、救い。

これを買いに行く時期に、生まれて2ケ月の次女が肺炎で入院してて、
一緒に買いにいけなかったばっかりに、こういうことになったんだよなーーーと、
飾るたびに思います。





実は、父はお雛様を3セット買うつもりだったらしいことが、あとになって判明しました。
さすがに、それは・・・と母が止めて、
せめてもの市松さんを3人にすることで落ち着いたようで。

5年ぶりに出したお雛様は、カビも虫喰いもなく、きれいなお顔のままでした。

右大臣と左大臣の真ん中にある、顔写真入りのオルゴールには、
生まれたばかりの娘たちの写真が入ったままです。

懐かしくて、しばし、飾る手が止まりました。

飾り終わって、さあ、明りを灯しましょうとスウィッチを入れたのに、
点きませんでした。

どうやら、片方の電球の球が切れていたようで。

ツメが甘いなーーーと、苦笑い。

あとは、私のお雛様を弟の喫茶店に飾りつけるだけとなりました。
やれやれ。

でも、せっかく飾り付けたお雛様、
学校から帰って来た娘たちは、なんとも思ってないようです。

そういえば昔むかし、
「お雛様に、こんなに大きくなったよ、っておまえの姿を見てもらうために、毎年飾るんだよ」って私に教えてくれたのは、
誰だったのでしょうか。

母だったのかな、
それとも、亡くなった祖母だったのかな。


今夜はこれから、夫と映画を見てきます。
「ゴールデンスランバー」です。
深夜のお出掛けは、久しぶり、です。


コメント (4)
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妄想デートの果て

2010-02-05 06:54:37 | すばる事
くすくすくす・・・

昨夜のレコメンを思い出すと、今でも笑いがこみ上げる私です。

全国ゾーン、オープニングの三馬鹿のトークに笑いながらも、
その仲良しっぷりに涙が出そうになりました。

いえ、実際、久しぶりに聞いたすばるの、フツーに話す声を聞いていたら、涙が出てきていました。
私は、こんなにも、今のすばるに触れたかったんだと、実感しました。

下ネタ、ありかなしかを問うヨコとすばるの楽しそうなこと、楽しそうなこと。

人妻の妄想デート話に喰いついてる二人が、かわいかったなー。

「熟女が好きなんじゃないです。熟女好きなんです」って言ってるヨコとか。
しきりに、
「4人めは、僕の子供でいいですか?」って言ってるすばるとか。

うふふふふ。
彼は知らない。

私の妄想デートの果てに生まれた、小さな舞音ちゃんの存在を。

いろんなシーンで、彼が舞音ちゃんを通してゆっくりオトナになってること。

ちょっとだけ、
彼が私の小説を読んだりしたら、どう思うんだろうって、思わないでもなかった深夜1時。

動きたくて仕方なかったらしい舞音ちゃんが、やたらとやんちゃをしだして、
収拾がつかなくなった私です。

とりあえず、
久しぶりに、舞音ちゃんを慈しむ彼の姿を思い浮かべながら、
妄想デートならぬ、妄想結婚生活を堪能した夜でした。

できるだけ早いうちに、UPできるといいなあと思ってます。


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