さよならオッパイ！

　こんにちは。雪が降りそうなほど寒い一日でしたね。

　本日から、いよいよ次女の卒乳をすることにしました。
最近妙に夜中に何度も欲しがったりするし、
親子共に寝不足だし、他の飲み物を嫌がることもあって、
そろそろかな・・・と。１歳７ヶ月にもなりますしねえ・・・。

　さっそく友人に言われたことをヒントにオッパイに絵を書くことに。
右には猫の顔、左にはウサギ。しっかりと水性ペンで書きました。
洗面所にこもって鏡を見ながら描いて行きます。
そして、普通にオッパイをあげようとして服をたくし上げ、
「あ、Ｍちゃん、ウサギさんがついにきちゃったねー！」と
みせると
「あっ！あっ！あはははは」と笑い、たくし上げた私の服を
ササッと下ろし、オッパイを隠したではありませんか・・・。
もう飲めないんだなと察知したのです。
とその瞬間に号泣・・・したのは「ワタシ」でした。

　ああ、ようやくオッパイが終わった・・・。もう赤ちゃんに
あげることはないんだと思うと、寂しさと達成感とでもう
涙が止まりませんでした。
　オッパイをあげるために、風邪でも肺炎になりかけても
薬は飲まずに頑張ってしまったこと。結局次女が４ヶ月の時に
入院してしまい、それでも授乳が諦めきれず毎日何度も病院で
隠れて搾乳していたこと・・・。オッパイを飲んでいるときの
小さな横顔・・・。
たくさんの思い出が駆け巡って、何か育児の第一幕が終わった
気がして、泣けちゃいました

　飲んでいた回数が多かったので、かなり張って来そうですが、
とにかくこれを機会にやめてみようかと思います。
毎日寝る前に飲みながらじゃなきゃ寝なかった次女は今日は
すんなり腕枕をしたら寝ました。
　多分娘が乳離れできなかったのではなく、私が乳離れさせなかった
んですねー。でもそれはそれでたくさんのスキンシップができて
楽しかったです
　こうやって少しずつ手が離れていくんでしょうね、子どもって。
今日は思い出深い一日になりそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎｏｖｙ