紅葉狩り

今日は、遠くへ行けないので、近所の紅葉を求めて
二宮の神社や羽咋の永光寺etc廻った。
永光寺ではお年寄り５人のグループに記念写真を
頼まれてシャッターを切ってあげた。
「５人全員で撮ってもらって本当に嬉しいです」と
何度も言われて、大したことでもないのに良いことを
したような気分で良かった。







　モミジには真っ赤になる物、そうでない物と色々
有って、陽当たり具合や栄養状態、気温の影響など
で、違ってくるのだろう。
　モミジといえば、やっぱり真っ赤な物がそれらしい。
無頓着に撮っているので、何時になっても花や木の
名前が憶えられない。

忙しい日だった

今日は日曜、最近は日曜だけしか休めないことが
多い。
　そうなると、１日が大変勿体ない。そこで、今日は
早起きして能登島の松島キャンプ場へ夜明撮りに、
それから地元の石動山へ紅葉求めて・・・・
　どちらも今一だったが、ストレス解消には良かった。

午後から、金沢の２１世紀美術館へ入賞作の展示を
みに行ってきた、北國写真展出品も初めてだったが
展覧会を見たことも初めて・・・だった。
　私のようなネイチャーの写真の少なやっぱり新聞社
の主宰している写真展だと思った。
　人物スナップと芸術的な造形を表現したようなのが
多かった。でも最高賞はネイチャーだったので、なに
かホットした物が有った。

出品作品の引きあげ

今日は、北國写真展の選外作品のひきとりの日でした。

午前中は女房と能登半島の猿山灯台付近へ紅葉を求め
てのドライブ、天候は曇で今一でした。

午後、そのまま金沢へ・・・・立派な新聞社の７階が引取
場所、チョイと顔がコワバリながら中へ。

「こんにちは、作品引取に来ました・・・入選も有りましたが、
選外の物・・・お願いします」
３人の世話をする方が居らっしゃぃました。「(「・・)ドレドレ..
おお、この作品か・・・これは僕は投票したんだ・・・」と年輩
の審査員を務めた方、「この写真７票入ったんだよ、惜しか
った、後一票でこれも入選だったのに・・・残念」
「この主題の岩の上にもうひとつの小さい岩が写っているが、
これを外してトリミングしたら入選だったな・・・」とコメントをも
らった。「もう一枚は、３票入っているね、この写真は綺麗す
ぎるんだよ。上の方の綺麗なところは良いが下の方はもう少
し、手で物でも持って汚らしくした方が良かった・・・」
?(゜_。)?(。_゜)?・・・・私は、あまり創作的な写真を撮らないので、
この年輩の審査員のオジさんの解説は新鮮だったが、ネイ
チャー写真としてこれを撮ったので、ちよっと違和感があった。
でも、良い勉強になったと思う。

歓迎会での料亭

昨日、部門で中途採用者の歓迎会を七尾の「はなおか」という
料亭でした。
なかなか、雰囲気の良い料亭で、食事もフランスのフルコース
のような出し方で、大変に料理を楽しむことが出来た。
　こんな感じの店が有るとは知らなかったが、わが家の女性陣
は知っていた。確かに、女性が好みそうな雰囲気の店だった。
　和室にシックなテーブルと椅子を配しての部屋で、料亭といえ
ば疊に坐るというワンパターンな思いも無くなり新鮮な気分で食
事が楽しめた。
ここは、お薦めである。

七尾市美展と会員展

今日の午後、七尾市立美術館へ市美展を見に行ってきた。
写団のとの会員の方が沢山、出しておられるのたので、
橋本さん、山形さん、林さん、真館さん、小谷内さん、森本さん
半分以上が写団のとの会員の作品だった。
　いつもの例会と皆さん、雰囲気の違う物を出品されていたよ
うに思う。
　市の美術展なので、ノビノビとした作品を出されたような気が
した。

　会員展が近づいてようやく私の出品作を決めて、今日は額に
入れた。「樹間紅彩」「紅く燃えて」「駆け抜けた春」と入選作の
一品では「木漏れ日」を出すことにした。
　ただ、会員展の期間が海外出張と重なってしまって、飾りつ
けを林さんに頼んだ。よろしくお願いします。

七尾美術館の周りの木々の紅葉が綺麗だった。特に、こんなに
紅くなったケヤキの葉は見たことがなかった。