中能登町町制１０周年記念行事の映画「ママ、ごはんまだ？」の映画ポスターをいただいた。
中能登町ゆかりの 歌手 一青窈さんとお姉さんの一青妙さん姉妹の家族をテーマにした映画だ。
今日はホビット３を見てきた。「ロードオブザリング」から何年間で
ホビットを主人公としたファンタジーが完結したのだろうか。
ホビットは指輪の物語の前の物語で、映画はなぜ後先を変えて
制作されたのだろうか。
いずれにせよ特撮がリアルで見応えがあった。
正月はじっくりと指輪もＤＶＤで見てみようかと思った映画だった。
最後のエルフの言葉が完全に指輪へ続く暗示を与える言葉だった。
映画「神さまのカルテ」を見てきた。本屋大賞を取った
夏木草介原作の映画化、若き医師と写真家の夫婦が
物語の主人公。なかなか良い映画だった。
こういう映画は見ない私なのだが、家内の薦めもあ
って見てきた。
心温まる、物語だった。優秀で大學から要請のある
医師が、臨床の現場こそが生きる道なのだと・・・
劇中に出て来る「治癒しなくてもいいんです心温まる治療
をしていただいて・・・・」と言うような中にこの物語の真髄
が有った気がする。
信州の自然が写真を通して出て来て、いつも行く撮影地
の風景が、私を特に楽しませてくれた。
久しぶりに少しホロリとしてしまった。
トランスフォーマー「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」を見てきた。
今回からは３Ｄ映像だ。タイトルのピンクフロイドを思いだして
よけいに観たかった。成る程・・・と思わせる序章・・・
見ている間は、手に汗を握るシーンが多い。終わってみると、何故か
機械と人間が同じシーンであれ程挌闘・・・と思うが、娯楽映画だ・・・
最近の映画の中でもＣＧと実写が境目が無く、素晴らしい出来だった。
珍しく金沢の映画館混んでいた。夏休みが影響しているのかも。
久しぶりに映画を見た。パイレーツ・オブ・カリビアン２だ。
本日ロードショー公開ということで、前作がまずまず楽しめ
たので今回も見てきた。
結構、コメディ的な面もあったり、ディビィ・ジョーンズの蛸顔の
造作などはリアルで楽しめる。映画の特殊メイクもいろんな新作
の度に技術が上がり、実際の人間の皮膚のような感じに仕上が
っているし、特撮にも金もかかってはいると思うが、素晴らしい。
子供たちにも安心して見せられる娯楽作品だと思った。
きたないシーンも有って、画面から匂いが出て来そうなくらいリアル
だった。３作目にはいったいどうなるのか、今から楽しみだ。
