能州彩悠ブログ

能登や信州の風景や花の写真をメインに綴っています

ところてん

2012-08-03 13:22:11 | 食・レシピ

暑い日が続いている。夏の食べ物と言えば「ところてん」が有る。

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鹿のロース初めて食す

2011-06-26 20:48:10 | 食・レシピ

週末は、信州高ボッチ高原へ行って来た。土曜日の午後出発。
松本市内の「おたりや」というビジネスホテルで宿泊。
晩御飯はホテルちかくの「フレンチを日本酒で」がキャッチフレーズの
DINING BAR NOMDOS(ノンド)」と言う店だった。鹿のロース・ベリーソース
は大変美味かった。ほとんど癖のない肉で、脂があまりなくて低カロリーな感じがした。

フレンチのシェフ、宮城氏と
日本酒の利酒師、深澤氏とのコラボレーションと言うことを後から知った。

全国からセレクトした日本酒は常時20種ほど用意されているという。

そこで選んだ日本酒 青森の清酒 「喜久泉 吟醸酒」はキリリとして良かった。
http://www.yajima-jizake.co.jp/kuramoto/denshu.html

なかなか、素晴らしい物を提供していただけるお店だった。

今度、また松本で宿泊の際はもう一度行ってみたい。

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母の日の料理

2007-05-14 20:00:50 | 食・レシピ

毎年、母の日には夕食を作る。ここ15年以上続いている。
献立は毎年同じビーフシチュウである。
男の料理なので毎年微妙に味が違っている。

材料
牛のスネ肉  1.5㎏
馬鈴薯メークイン 6個
玉ネギ      4個
人参       3本
ブロッコリー   適当に
赤ワイン     1本
香辛料     色んな物を用意する。
トマトケチャップ、ピューレ、または生の完熟トマト

①前日の夜 スネ肉を大きいブロックに切る
 これを赤ワイン1本に丸ごと漬けこむ
 冷蔵庫へ入れておく

②朝9時頃その肉を取りだす。
 1個1個はペーパータオルで拭き取る
③この肉に
 ブラックベッパー、ホワイトぺっパー、ナツメッグ
 セイジ、オールスパイス、グローブなどを降りかけて
 プライパンに表面を良く焦がす程度に焼く
④隣に約2リットルの水にマギーブイヨンのスープで
 グラグラと沸騰させておく
⑤焼いた肉をその中へ入れる。15分は強火で煮る。
 アクが浮いてくるので必ず取りながら煮る。15分後
 にはとろ火にする。
⑥玉ネギ2個をスーパー微塵切りにして狐色になるまで
 炒め、それを鍋の中へ入れる。前日漬けこんだ赤ワイ
 ンは当然全量なべに入れる。
 この状態で、2時間は煮る。当然アクを取りながらで
 有る。
⑦野菜の出番で、人参と馬鈴薯は適度な大きさで面取し
 てほぼ同じ大きさにする。これが大事。
 面取した野菜は綺麗な水に1時間は浸けておく。

⑧2時間煮たなべに適当にトマトピューレとケチャップ
 とウスターソースとしょう油微量で適当に好みの味に
 してこれで1時間煮る。

⑨だいたい肉の軟らかさを確認して、野菜を入れる。
 人参と馬鈴薯を入れて15分は再び強火にする。
 この時物凄いアクが出るので当然取りのぞく。 
 やや遅れて2個の残った玉ネギを適当に切って入れる。
 野菜はだいたい30分以上煮れば柔らかくなる。
 小一時間ぐらいが良いか。
⑩これで出来上りだが、途中の味つけにブランデーを
 入れたり、日本酒を入れたり、スパイスは適当に入れ
 て好みの味にする。
 盛り付けの時に、別に湯がいてあるブロッコリーを入
 れ出来上り。
⑪これで、80歳の年寄りでも食べられるビーフシチュウ
 の出来上り。
 だいたい2時ごろに出来るので、夕食時は再度暖める。

途中に昼飯時間になるが関係なくこの作業は続いている。
昼飯は細君の料理。

今年は、嫁いだ娘と婿殿を呼んでなかなか楽しい夕食会に
なりました。チョット今年のはスパイス入れすぎてビリッ
と来る味だった。

来年も頑張るぞ。

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歓迎会での料亭

2005-11-05 19:12:02 | 食・レシピ
昨日、部門で中途採用者の歓迎会を七尾の「はなおか」という
料亭でした。
なかなか、雰囲気の良い料亭で、食事もフランスのフルコース
のような出し方で、大変に料理を楽しむことが出来た。
 こんな感じの店が有るとは知らなかったが、わが家の女性陣
は知っていた。確かに、女性が好みそうな雰囲気の店だった。
 和室にシックなテーブルと椅子を配しての部屋で、料亭といえ
ば疊に坐るというワンパターンな思いも無くなり新鮮な気分で食
事が楽しめた。
ここは、お薦めである。
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蕎麦屋

2005-10-18 20:35:15 | 食・レシピ
16日に白山スーパー林道へ行ってきた。
勿論、紅葉である。三方岩辺りから200M程度
下った所までは、紅葉がほぼ80%と言った感じ
でだった。
 天気予報は「晴れ」の予報だったが、行ってみ
ると曇だった。
 曇では、写欲が湧かない・・・でも、今回はフイ
ルムだけで撮った。
 帰り道、「道の駅 瀬女」の中にある蕎麦屋
「山猫」で食べた。
 石川には越前や信州に比べると蕎麦は落ちる
と思っていたが・・・な~んと、ここのは越前や信
州に負けない味だった。
 しかも、おろし蕎麦を注文したら「太麺か細麺か」
「辛い大根ですか、中辛の大根ですか」と聞かれ
るではないか。
 今まで行った蕎麦屋でこんな事を聞かれたことは
なかった。
 「太麺で辛い物」と注文した。

素晴らしく辛くて、ワサビのような味の辛み大根を
使っていた。
ここはお薦めです。yamaneko



コメント (2)
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