地元の花火

29日に町内の夏祭りイベントがあった。平成の合併で３町が１つの町になって

早くも１３年経ったそうだ。

最後に少しばかりの花火が打ち上げられた。

今年の奉燈はチョットだけ

今年は、会社のお客さんが和倉の「のと楽」で泊まり

夕食を共にした。その足で、石崎の奉燈祭りへ・・・・

丁度、堂前広場から東地区へ移動を開始したときに

やってきた。初めて見るお客さんはなかなか見れない

祭りなので、奉燈を追い掛けて見に行く。

人が一杯だ・・・・、毎年この祭りは七尾近辺の人を暑くする

祭りのようだ、いつもは何処にいるのかこの祭りへ来ると

若い人を沢山見かける。

例年は写真撮影中心に行っているのだが、今年はカメラ無し

しかたないので、携帯で１枚撮った。

お客さま、楽しめただろうか。

石崎奉燈祭

８月６日土曜日に隣の七尾市石崎町の「奉燈祭」に行ってきた。
部下の友人宅が、奉燈６基が揃って乱舞する「堂前」という広場
から近くて、数年前より毎年のように行くようになった。
　この祭りは明治の頃奥能登地区からこの漁師町が習って始
まった祭りらしい。
　漁師が漁に出ない満月の夜、「暇つぶしにやろうか」と言うこと
で、始まった物という。
　だから満月の夜に開催されていた。近年は、会社勤め人ばか
りになり、担ぎ手不足で、土曜の夜の開催と成った物だ。
　威勢の良い掛け声「ソレ、イヤサカサー、サカサッサイ」という
掛け声が夏の夜に、響きわたり見に来た人に感動を与えた。