「博士の愛した数式」を映画で見た。小説を読んでいた
ので、見たいと思っていた。
素数、完全数、友愛数、無理数、階乗・・・・etc数学の用語が
沢山出て来るが、良く解るので、日本数学協会などが推薦している。
博士役の寺尾聡とヘルパー役の深津絵理が好演していた。
８０分間しか記憶を留めない老数学者と家政婦さんの心温まる話。
咋今は理数系を厭がる子供たちが多いと聞くが、この映画
を見て欲しいと思った。後味も良い映画だった。
寺尾聡氏がユーミンとの対談で、自分の俳優人生で３本に入る映画
だと言っていた。本当に良い感じの演技だと思う。
以前、PARISからの帰りの機内で隣に居合わせた姉妹の妹です。
やっと、furuさんのHPに辿り着けましたよ！
ワタシもこの作品は読みました。最初は、etc数学の用語に行きつ戻りつしながらページを捲っていたものの、いつの間にやら話に引き込まれて・・・純粋に心に響きました。寺尾氏は「～言葉で伝えられない何かを大切に演じていきたい」とおっしゃっておりました。きっと、今回の作品でもそうなんでしょうね。観にいかねば！また、ちょこちょこ覗きにきますね。ステキな写真、楽しみにしております。
あの後は、あんなに出発が遅れたのに関空へ付いてからが大変でした。
荷物が載っていなくて・・・、我が家には
２日後に着きました。
それにしても、嬉しいお便りでした。
ブログもホームページも時々は遊びに来てください。トラベルコーナーのバリの写真見ていただけましたか。
それでは、また来られる日を楽しみにしてます。