地形療法で健康ウォーキング

「地形療法で健康ウォーキング」という講座に参加しました。
参加費５００円で講話と和歌山城ウォーキングつき。
ちょっとわくわく。




本当に楽しかった。
会場についたらすぐに血圧とストレスと足型の測定。




まじめな顔した講師の先生は、綾小路なんとかさんのようなギャグを連発しつつ、目からうろこのお話をしてくださいました。
地形療法とはよくはわからないのですが、自然環境が人間の心と体に与えるプラスの影響を積極的に利用しようとする健康法みたいです。




ドイツでは１００年以上前から取り入れられているようです。
木漏れ日のある道を歩くことが、人間を元気にしてくれることとか、
水に入ったり、水に手をつけたりとか、
適度にアップダウンのある道が日頃使わない筋肉を鍛えてくれるとか…。




うん、うん、やった、やった。




歴史や文化にふれることで、脳を活性化するとか、
温泉に入ったり、土地の食べ物を食べて元気になるとか…。




うん、うん、やった、やった。
そうか、だから、だんだん元気になってきているんだ。



和歌山城を歩いて、血圧やストレスを測ってみると確実にダウン。
気持ちよく歩けばいいんだ…。



今までやっていなかったのは、ウォーキングの前後、途中にストレッチをすること。
登りの道は４０秒に一回、５秒休むこと。




うん、うん、これからする。





２３日の長井坂ウォーキング楽しみです。