昔々、大昔。
私がとても可憐な女子大生だったころのことです。
やっと受かった大学で、今までのような勉強でなく古典が読みたいと思った私は、この古典中の古典に挑戦しました。
でも、数学がとっても苦手だったのので一人で読み通すのは困難だと思い、「資本論講座」に参加しました。
一生懸命赤鉛筆で線が引いてあり、書き込みがしてあるのがけなげです。
マルクスのウィットに満ちた文章に夢中になり、その美しい論文構成に驚嘆し。
今でも時々読み返しています。
私がとても可憐な女子大生だったころのことです。
やっと受かった大学で、今までのような勉強でなく古典が読みたいと思った私は、この古典中の古典に挑戦しました。
でも、数学がとっても苦手だったのので一人で読み通すのは困難だと思い、「資本論講座」に参加しました。
一生懸命赤鉛筆で線が引いてあり、書き込みがしてあるのがけなげです。
マルクスのウィットに満ちた文章に夢中になり、その美しい論文構成に驚嘆し。
今でも時々読み返しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます