感じるままに

ポーランド ボレスワヴィエツ、クラクフ各都市と産品の紹介。欧州現地事情やニュース、隠れたスポットの紹介。

クラクフ 17世紀のポーランド料理 Vol.2

2011年12月11日 14時24分01秒 | 旅行
年末は超多忙となり毎年ヘトヘトになりますが特に今年は大変です。
今日は息抜きで短く残しておく事にします。

2年ぶりに訪れたクラクフの伝統料理レストラン。
前回の記事はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/norictable/e/14ec2fe4a822bec4c1e2a8cac3aa2411



前回食べ損なった料理を注文するためにやって来ました。
私流に命名すれば「ラム肉とベーコンの山賊焼き」です。
肉自体はすでに焼かれているので炎はアトラクションですがすぐにハンドルを握って肉を回さないと焦げてしまうので焦ります。
火は間もなく消え、自分で肉を金串から外して切り分けて食べるのですがなかなかこういった食べ方が出来ないのでおもしろく夢中になってしまいました。
味は原始的な焼き肉のようですが肉の味も良く堪能出来ました。

付け合わせはドイツにもあるザワークラウトとポテトウエッジですがキノコ入りザワークラウトもあったので注文しましたがこの注文の時点ですでに胃袋の容量をはるかに超えてい事を知ったのは後ほどでした。



学習能力が無いのか2年前も大量に食べ残してしまった事を忘れていましたが今回も同じ結末でした。
次回こそは、と勝手に決意しながら帰り際店員に「次回はボレスワヴィエツ陶器で食事を出して」と無意味なリクエストをしてレストランを後にしました。

ポーリッシュポタリーの郊外店舗はこちらから


ボレスワビエツ,Boleslawiec, Polish pottery,Poland,ポーリッシュポタリー,ポーランド陶器,ツェラミカ


にほんブログ村 雑貨ブログ キッチン雑貨へにほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポーランド クラクフの外国人 | トップ | イタリアの食材 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事