日本のポーランド ショパンとイベント

つかの間ですがやっと少し時間が取れましたので今を利用してアップしたいと思います。

前回リクエストの多かった「札幌雪まつり」での期待のショパンの雪像の写真ですがご紹介します。かなり出遅れ気味で初日に少し形が出来たような印象を受けました。遅れを取り戻すべく夜遅くまで作業は続いていました。



前回ご紹介した紀尾井ホールでのショパン生誕２００周年記念オープニングコンサートですが招待券は手元にありましたが当日予想外に忙しく、間に合わないと判断し出席を断念しました。　残念でした。　席は前から６列目でしたので理想的でしたが行かないと意味がありません。　記念にチケットは取っておくことにしました。

今日は時間切れであまり書けませんでしたが次回はまた欧州の話題へ飛んでいきたいと考えています。


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東京のポーランド ５

ボレスワヴィエツ製陶社は昨年末７セット限定のティー＆コーヒーセットを発売しました。
今ボレスワヴィエツ製陶社（ＺＣ）には７人のアート柄を書く職人さんがいて各自１セットのみ柄を描くというレア物です。　北米でお客さんから１つしかない物を、という声が出ていたため最初の試みとなりました。
写真を入手しましたのでご紹介します。　価格はやはりとても高いようで１セット数万円とのことです。　
日本向けにもどうでしょうか？と声がかかりましたが流石に即断は出来ない代物です。

小心者の私は「次の機会にでも」ということで延命しましたがなかなか決断するのは勇気がいります。　個人的には欲しいのですが柄をもう少し、という感じでしょうか。

動きがあったらまたお知らせすることにしましょう。



今表参道近くのギャラリーでポーランド市場開催中です。
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ショパン生誕２００周年記念オープニングコンサート

今年はショパン生誕２００周年記念の年で日本でも多くのイベントが行われます。
実質的に始まった「札幌雪祭り」に続きオフィシャルオープニングコンサートが２月２４日四谷近くの紀尾井ホールで午後６時３０分より行われます。

ポーランド大使館から私のような者にも招待状が届き、出欠の返信をしなければないけませんがこのブログを書き終えてから決めようと考えています。

ショパンと縁の深かったフランスとの共同主催でポーランド、フランス両国の大使も出席しての催しです。

内容を見ますとPartⅠとPartⅡに分かれていましてPartⅠは日本人ピアニストの池田珠代さんとフランス人ピアニストのパトリック・ジグマノフスキー氏によるデュオ演奏。
ジグマノフスキーという姓からポーランド系かロシア系フランス人だろうと推測したりします。
PartⅡはポーランド最高のジャズミュージシャンの一人レシェック・モジジェル氏の演奏です。　２００４年の米英共同映画「ネバーランド」のレコーディングにも参加し、その音楽はオスカー作曲賞を受賞しています。

終了時間は書いてありませんがそこがヨーロッパ風と感じました。

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札幌のポーランド 雪まつりとショパン （２）

時間を見つけて久しぶりのアップです。
ここ札幌ではポーランドの存在感が増しつつあります。
初めて参加したポーランド。　ショパン生誕２００周年という記念の年が押したのでしょう。

正直言って日本人には馴染みの無い国ポーランド。　ここ札幌では頭角を表しているようです。　ピアノリサイタルやモードショー、産品の展示販売など盛りだくさんで地元テレビ局の取材の的となっています。　ポーランドブースでは陶器や琥珀のアクセサリー、ソーセージや雑貨などが展示販売され、地元人気番組にブースの様子が生中継され、大盛況です。　



５日にはホテルでのディナーパーティーで招待された皆様と楽しく歓談出来ました。



展示販売ブースではショパンにちなんだ限定商品も出ました。



国際雪像コンクールでショパンの雪像を創作していますが初めての経験でチームポーランドはかなり後れを取っており残念ながら未だ未完成です。

皆でポーランドをもっと知ってもらおうという気持ちがあってか今まで以上の連帯感のある運営です。

もし来年も機会があれば訪れたいと思いました。

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