God bless the USA!

沖縄での最高の5年間を終え、ニューヨークへ戻り、今度はシアトルへ。アメリカの良さをうんと語っていきたい。

自分らしく 生きる

2024-04-30 | Q and A
Q: もう30代にもなって なんか 自分に納得できていない。なんか自分らしく生きていない。なんか 他人が望む自分を演じている。そんなふうに 思えてならないのです。かといって 本来の自分ってなんだろう? わからない。どこにいるんだろう? そんなことに悩んでいる 30代、 変ですか?

A:
人は いつになっても 自分は誰なんだろう? という 自分探しを しているんじゃないかな?
なぜって 10代のときに 探していた自分と 30代になって 探している自分では
環境も違うだろうし 成長してきた その過程も 違うから
出会ってきた人たちも さまざまだから

けれども 私は 伝えたい
「自分らしく 生きろ!」と
そうすれば 間違いないと思う

自分に与えられた 生きる目的とは 自分らしく 生きることにあるのでは?

自分らしさ、 だって 自分を 一番知っているのは 自分しかいないのでは?
自分を 知っているのは 本当の 自分を 知っているのは 自分以外に誰がいるのだろう?
いつわりを よそおっている 自分も ほんとうに 奥底 思っていることの自分も
結局は 自分しか 知らないのでは?
こんなことは 誰にも言えない そんな感情もあるはずだ

だから 私は伝えたい
「自分らしく生きていれば 間違いなし」
自分らしさが 自分の人生を 決めていくから
さまざまな 選択にしても
自分だったら ということを ベースに選べば
間違いはないのでは?

そもそも 人の期待に沿って 生きる人生って どんな人生になると思う?
親が こうあれと言ったから そう 生きて 満足できる?
ほんとうは 自分はこうしたかったのに という 後悔をもって 一生 生きることはできる?

結局 この世に 生まれたのは 自分にしかできないことを するために 生まれてきたのでは?
たとえば 生まれ持って きれいな 顔だったら モデルになるとか
生まれ持って 背が高かったら バスケに 向いていたとか
足も腕もない けれども 頭と しゃべることは できる だから evangelist になったとか
自分は 孤児として 育ったから 孤児のための仕事をしたいとか
自分は 幼少の頃 病気がちだったから 医者になりたいとか
自分は お母さんになりたかった だから 世界一の お母さんになって 子どもたちを りっぱに世に送るとか
ピアノが好きだったから その道に 進んで 成功したとか
自分は 人を 笑わせる 才能があったから comedian になったとか

好きは ものの上手あれ? かな?
生まれ持った その人しか持っていない 才能とか?
つまり その人が passion をもつことができることこそ
この世の中にも 役立つ結果となるということとも思うのだ

だから 自分に 正直に 向き合ってみると良い
自分の中にいる 自分に 問いかけると良い
君って どんな人間?
どんなことが 好きなの?
なにを やっているときに 生きている!って感じているの?
というように 自分に 聞けばいい
そうすれば いつか 「君は こうだよ」という 答えが出るのでは?
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