私が好きなことは 食べることと 人との会話だ
今日は ある販売店のオープニングに参加した
そのあと、懇親会がもたれた いわゆるパーティーである
野外でのパーティー それは もとガソリンスタンド
けれども 風が涼しかった 日中は３１度くらいあったが、秋になって 朝夕が涼しくなった
そして夜風のなんと気持ちよかったことか
パーティーには 最高の気候だった
そこに参加していた人たちと話す機会があった
まず 焼豚を担当していたおばさんと話した
養豚の話である
どこで飼ってるのですか？と聞いたところ 北中という これは北中城ということだ
最近になってこの省略がわかってきた
ということは中部である 決して いなかのほうではない
何頭くらい飼ってるんですか？ ６０頭とのこと
まあ、それではそれぞれに愛着がわくでしょう？と聞いたら
赤ちゃんのうちはかわいいけど、大きくなると憎たらしいですよ。とのこと
しかし、そのくらいの気持ちがないと 殺せないのだろうと思った
このお仕事で一番たいへんなことはなんですか？と聞いたら
豚を殺してから 解体することだという
そうか、それは たいへんなことであろう
豚はなにを食べているのですか？と聞いたら
おから、豆腐だそうだ
それだけ？と聞いたら 野菜も食べるとのこと
まあ、なんでも食べるのだろうが
それを 探しに行くのもたいへんだという さがすというよりは 集めることだ
おからや お豆腐は 豆腐屋さんを 何件も回ってもらってくるらしい
そして 野菜は 市場に行くのだと
おそらく 市場では 腐りかけたような 野菜がいっぱい出るのだろう
そして今回 調理されたぶたは １００キロもある豚で大きな豚だったらしい
頭も まるごと display されていた
１日かけて 焼いたそうだ これで１００人分とのこと
本当に おいしかった。 やわらかかった。
次は 洗車機を売っているお兄さんとの会話
こちらとは どのような ご関係で？と聞いたら
結局 ガソリンスタンド関係の人が主だったので 彼は洗車機を売っているとのこと
私は 昨日、基地内で 利用した洗車機で ちっとも きれいにならなかったことを伝えた
そうしたら 今の洗車機はとても advanced で 車の車高もさまざま、車種もさまざまで
機能もどんどん 新しくなっているとのこと
私は 「洗車はだいたいいくらくらいなんでしょう？」と聞いた
私は １回にだいたいいくらという意味だったのだが
彼の答えは 「６００万円」との返事 つまり かれの 視点からは１台洗車の機械はいくらかということだったのだ
ということで 次の質問 「それではなかなかポンポンとは 売れないでしょ？」と言ったら
１台売れたら、だいたいあとは７年後ということ まあ、そうだろう。ガソリンスタンドがそう何台もポンポンと
洗車機を買うことはないからだ
ではどうするのかという話になって彼いわく
どうしたら profit が出るかを アドバイスするらしい
そして つながりをつけて、洗車機が必要となったときに 彼の会社から買ってもらうように
つながりをつけておくそうだ 営業ってたいへんなんだな～と思った
次は ANA（全日空）でグランドで働いている人と話した
台風のときは どうしてるの？と聞いたら
たいてい待機だそうだ。というのもいつ飛行機が離陸するかわからないからだそうだ
しかし、接客部門は 全員集合らしい。しかも、キャンセルによって 人数が足りなくなることもあるので、休日を返上してまでも出勤させるらしい。まあ、見えない部分で 動いてるんだなとつくづく感じる。だから文句なんて言わないほうがいい。
つまり彼らは 台風のすごい危険な中でもなんとか職場に行くのだ。ご苦労さまである。
どうやって 飛ばない キャンセルを決めるの？と聞いたら
それは ANAだけの判断ではないそうだ はては 陸運局までに及ぶらしい
そして沖縄の 飛行場で決めることでもなく、結局は 本土の 本部からの命令でキャンセルになるかならないかが決まるらしい
一番怖いのは 横風らしい そのため 台風と言っても 風の種類によっては飛ぶこともあれば
さほどの風でなくても 風の種類によって 危険と感じたら やはり飛ばないらしい そうか 風にも種類があるのか
横風があるとしたら 縦風というのもあるのだろう
次の質問 いったい どうやって 飛行機にどれだけの荷物を入れられるかって決めるの？
と聞いたら そのような 重量調整を専門にしている部門があるそうだ
そして 空席があったら、その分 貨物を詰め込むらしい
ということは 貨物は常に 待機状態ということなのか
沖縄ってたいへんなんだな～と思った
なにしろ アメリカ軍の 郵便物ですら 日本の旅客機や貨物機に乗せるのだから 知らなかったでしょ？
ねえ、太っている人もいれば 痩せてる人もいるわよね？ と言ったら
そう、子どもだっているからね。乗客の数で重量が決まるわけではないとのこと 太っている人には さりげなく 体重に触れるらしい
そしてそのことも 報告になるらしい
そして 貨物便について
これは 夜中の１時から朝の７時まで だいたい ７，８便も 出発するらしい
本土にだけでなく タイランドにも 台湾とかにも行くらしい
今は チケット安くなったよね という話になったら
飛行機の 安全性においては 全機種同じとのこと それは いいことを聞いた 安心できる
ただし、違いはもちろんあって LLCの場合、キャンセルになっても返金はないとのこと
ANA と JAL とは どう違うの？と聞いたら
彼は サービスというよりも 従業員のことばかりに視点が行っていた
そして JALは 福利厚生がいい分、みんななかなかやめないそうだ それゆえに 年配の flight attendant が多いとのこと
それに対して ANA はけっこう若い flight attendant が多いとのこと
最後に このようなパーティーに出て 気づいたこと
女性は女性で固まって 話をしている
積極的に 知らない人と話をしない みんな知っている人同士だけで話していた
知らない人を 知ろうとする 姿勢があまり見られなかった
男性が女性に話しかけることはあまりないようだ
私が 男性に話しかけると ３０代くらいの男性は特に たいへん緊張していた
６０代から７０代くらいの人は 私が話しかけたら喜んで会話を続けた
その３０代の人は 汗をかいていて 汗をふきふき 話していた
もうひとりの人は まともに私の目を見ることすらできなかった
そんなに nervous になるのかな？ 慣れてないのかな？ 見知らぬ女性と話すことに
それとも 私って みんなと違うのかな？
そして 飲み物を 男性が注ごうとした 私は 飲み物くらい自分で 注ぐことができるから
大丈夫です 自分でできます と言ったが 思い返してみると
それは 日本の風習なのかもしれない つまり 人に 飲み物を 注ぐということ
そして 名刺をすぐ差し出す こういうものです というように
もっと 勉強しないと・・・ 今回はへたに 自分の independence を伝えてしまった
今日は ある販売店のオープニングに参加した
そのあと、懇親会がもたれた いわゆるパーティーである
野外でのパーティー それは もとガソリンスタンド
けれども 風が涼しかった 日中は３１度くらいあったが、秋になって 朝夕が涼しくなった
そして夜風のなんと気持ちよかったことか
パーティーには 最高の気候だった
そこに参加していた人たちと話す機会があった
まず 焼豚を担当していたおばさんと話した
養豚の話である
どこで飼ってるのですか？と聞いたところ 北中という これは北中城ということだ
最近になってこの省略がわかってきた
ということは中部である 決して いなかのほうではない
何頭くらい飼ってるんですか？ ６０頭とのこと
まあ、それではそれぞれに愛着がわくでしょう？と聞いたら
赤ちゃんのうちはかわいいけど、大きくなると憎たらしいですよ。とのこと
しかし、そのくらいの気持ちがないと 殺せないのだろうと思った
このお仕事で一番たいへんなことはなんですか？と聞いたら
豚を殺してから 解体することだという
そうか、それは たいへんなことであろう
豚はなにを食べているのですか？と聞いたら
おから、豆腐だそうだ
それだけ？と聞いたら 野菜も食べるとのこと
まあ、なんでも食べるのだろうが
それを 探しに行くのもたいへんだという さがすというよりは 集めることだ
おからや お豆腐は 豆腐屋さんを 何件も回ってもらってくるらしい
そして 野菜は 市場に行くのだと
おそらく 市場では 腐りかけたような 野菜がいっぱい出るのだろう
そして今回 調理されたぶたは １００キロもある豚で大きな豚だったらしい
頭も まるごと display されていた
１日かけて 焼いたそうだ これで１００人分とのこと
本当に おいしかった。 やわらかかった。
次は 洗車機を売っているお兄さんとの会話
こちらとは どのような ご関係で？と聞いたら
結局 ガソリンスタンド関係の人が主だったので 彼は洗車機を売っているとのこと
私は 昨日、基地内で 利用した洗車機で ちっとも きれいにならなかったことを伝えた
そうしたら 今の洗車機はとても advanced で 車の車高もさまざま、車種もさまざまで
機能もどんどん 新しくなっているとのこと
私は 「洗車はだいたいいくらくらいなんでしょう？」と聞いた
私は １回にだいたいいくらという意味だったのだが
彼の答えは 「６００万円」との返事 つまり かれの 視点からは１台洗車の機械はいくらかということだったのだ
ということで 次の質問 「それではなかなかポンポンとは 売れないでしょ？」と言ったら
１台売れたら、だいたいあとは７年後ということ まあ、そうだろう。ガソリンスタンドがそう何台もポンポンと
洗車機を買うことはないからだ
ではどうするのかという話になって彼いわく
どうしたら profit が出るかを アドバイスするらしい
そして つながりをつけて、洗車機が必要となったときに 彼の会社から買ってもらうように
つながりをつけておくそうだ 営業ってたいへんなんだな～と思った
次は ANA（全日空）でグランドで働いている人と話した
台風のときは どうしてるの？と聞いたら
たいてい待機だそうだ。というのもいつ飛行機が離陸するかわからないからだそうだ
しかし、接客部門は 全員集合らしい。しかも、キャンセルによって 人数が足りなくなることもあるので、休日を返上してまでも出勤させるらしい。まあ、見えない部分で 動いてるんだなとつくづく感じる。だから文句なんて言わないほうがいい。
つまり彼らは 台風のすごい危険な中でもなんとか職場に行くのだ。ご苦労さまである。
どうやって 飛ばない キャンセルを決めるの？と聞いたら
それは ANAだけの判断ではないそうだ はては 陸運局までに及ぶらしい
そして沖縄の 飛行場で決めることでもなく、結局は 本土の 本部からの命令でキャンセルになるかならないかが決まるらしい
一番怖いのは 横風らしい そのため 台風と言っても 風の種類によっては飛ぶこともあれば
さほどの風でなくても 風の種類によって 危険と感じたら やはり飛ばないらしい そうか 風にも種類があるのか
横風があるとしたら 縦風というのもあるのだろう
次の質問 いったい どうやって 飛行機にどれだけの荷物を入れられるかって決めるの？
と聞いたら そのような 重量調整を専門にしている部門があるそうだ
そして 空席があったら、その分 貨物を詰め込むらしい
ということは 貨物は常に 待機状態ということなのか
沖縄ってたいへんなんだな～と思った
なにしろ アメリカ軍の 郵便物ですら 日本の旅客機や貨物機に乗せるのだから 知らなかったでしょ？
ねえ、太っている人もいれば 痩せてる人もいるわよね？ と言ったら
そう、子どもだっているからね。乗客の数で重量が決まるわけではないとのこと 太っている人には さりげなく 体重に触れるらしい
そしてそのことも 報告になるらしい
そして 貨物便について
これは 夜中の１時から朝の７時まで だいたい ７，８便も 出発するらしい
本土にだけでなく タイランドにも 台湾とかにも行くらしい
今は チケット安くなったよね という話になったら
飛行機の 安全性においては 全機種同じとのこと それは いいことを聞いた 安心できる
ただし、違いはもちろんあって LLCの場合、キャンセルになっても返金はないとのこと
ANA と JAL とは どう違うの？と聞いたら
彼は サービスというよりも 従業員のことばかりに視点が行っていた
そして JALは 福利厚生がいい分、みんななかなかやめないそうだ それゆえに 年配の flight attendant が多いとのこと
それに対して ANA はけっこう若い flight attendant が多いとのこと
最後に このようなパーティーに出て 気づいたこと
女性は女性で固まって 話をしている
積極的に 知らない人と話をしない みんな知っている人同士だけで話していた
知らない人を 知ろうとする 姿勢があまり見られなかった
男性が女性に話しかけることはあまりないようだ
私が 男性に話しかけると ３０代くらいの男性は特に たいへん緊張していた
６０代から７０代くらいの人は 私が話しかけたら喜んで会話を続けた
その３０代の人は 汗をかいていて 汗をふきふき 話していた
もうひとりの人は まともに私の目を見ることすらできなかった
そんなに nervous になるのかな？ 慣れてないのかな？ 見知らぬ女性と話すことに
それとも 私って みんなと違うのかな？
そして 飲み物を 男性が注ごうとした 私は 飲み物くらい自分で 注ぐことができるから
大丈夫です 自分でできます と言ったが 思い返してみると
それは 日本の風習なのかもしれない つまり 人に 飲み物を 注ぐということ
そして 名刺をすぐ差し出す こういうものです というように
もっと 勉強しないと・・・ 今回はへたに 自分の independence を伝えてしまった
