特撮（ウルトラマン）

私が小学校に入って間もない頃に、ウルトラマンのテレビ放映がありました。これはネットから拾った第８話のスタッフ集合写真のようですが、どう見ても20歳代～30歳そこそこの若い男女のスタッフの方々。こんな若い人たちが今見てもあんな素晴らしい特撮ドラマを作っていたんですね、少々びっくりです。
知ってる顔では…あっ！やっぱりウルトラマンはアマギ隊員だ。それに真ん中の白の服装の女性は鈴木俊継監督のご夫人で、スクリプターの宍倉徳子さん？その穴倉さんの前に白のポロシャツ着て笑ってるのが特撮監督の高野宏一さんだよな確か。この回でレッドキングを演じたのは荒垣輝雄さんだったはずだけど、この写真にはいないよな？

私は特撮ファンなので、今でも時々思い出したようにＤＶＤを見る。自分なりにも好きな話というか好きな怪獣のランクもできてるんですね。だから思い出しては見る回も決まってくるんですよね。
好きな怪獣はレッドキング、バルタン星人、ジャミラ、ピグモン、ゴモラ、ウー、ダダ等々。あとコミカルな話のガマクジラ、ブルトン、スカイドン、シーボーズの回も好きですね。ちなみにスカイドンはガマクジラの着ぐるみを改造して作りました。
こんなこと知っているからって何の役にも立とうはずなどないけど、なんか楽しいんだなぁ。
ちなみに双子の高校生の末娘達は、私の影響をモロに受けています。特撮・必殺シリーズやその他アニメのサスケ、原始少年リュウ、ハクション大魔王などもけっこう詳しいのなんのって…その他に私の秘蔵ＤＶＤの男はつらいよシリーズ、ピンクパンサー、チャップリン映画なども一緒に好んで見ます（＾＾；

ここ数年、500円くらいのカラーのファイルマガジンとかがあらゆる方面から随分と出ていますけど、私も歴史モノのファイルマガジンと特撮モノのファイルマガジンは7～80冊、その他古谷敏さん・桜井浩子さん、菱美百合子さんが出した本などコレクションは随分と数える。だからその方面の知識では、50歳を超えたちょっとした特撮博士かもしれない。もちろん知らなくても生きていくためには全く困らない事ですけど（笑）