2月29日生まれ

閏年だから今年の２月は29日まであります。年度末で２月が１日多いっていうのは、仕事してる人間にとっては特に時間に追われているときには貴重な一日になり、助かります。なぜ29日まであるのかというと、説明するまでもないことですけど、地球の公転は約365.24日。長年の間には暦と季節が合わなくなってきます。このズレをリセットするために４年に一度、閏年があるのです。
ただこれも４年に一度必ずあるわけではなく、「西暦年が４で割れる年は閏年とする、ただし100で割れる年は閏年にしない。しかし400で割れる年は閏年にする」というもの。だから西暦の2000年は閏年だったのです。

さて当然２月29日生まれって方々もいるわけでして、興味本位で有名人を調べてみました。
亡原田芳雄、飯島直子、峰竜太、兼高かおる、作家の赤川次郎、漫才のぼんちきよしなどがそうらしいです。あと2月28日生まれとか3月1日生まれとか言われているけど、菅井きん、村下孝蔵、田原俊彦、膳場貴子、菊川玲なども2月29日生まれらしいですね。
いいね～４年に一度しか歳を取らなくて…んなワケないか（＾＾；

石巻日日新聞の壁新聞

前にも少しだけ触れたことがありましたけど、震災時の石巻日日新聞の壁新聞が今度、ドラマ化されて放送されるとか？石巻日日新聞の近江(おおみ)弘一社長役を演じる、主演の中村雅俊さんは我が母校の石巻高校の大先輩です。実はその社長の近江弘一氏とは石巻高校時代の同級生。クラスが一緒になったことあったんじゃないかな～？と思っていたけど、彼はいや一緒になった事は無いんじゃ？なんて返答だったけど、どうだったか私も忘れた。なんせ36～37年も昔のことだったし（＾＾； 母校の後輩の近江弘一氏役を中村さんが演じる、偶然とはいえ不思議な縁を感じますね。
そうそう、高校の同級生といえば１人俳優になったのもいるんですよ。名前は「半海一晃」さん。純情きらりでサックス演奏の「秋山均」役で、宮崎あおいさんなどとも出ていたし、あと昨年は黒木瞳さんが女性土地家屋調査士役で主演した「愛と死の境界線」で助演していました。

さて石巻日日新聞のドラマ「3．11その日、石巻で何が起きたのか～6枚の壁新聞」は3月6日午後9時から日本テレビ系列で放送だそうです。忘れないで見てみましょう…。

娘の料理

最近は高校２年の末娘が料理に興味を示し、私の見真似でスープ作りや煮物なども覚え始め、煮物とかスープ、中華飯や中華焼きそばを作ってみたり、少々本格的に生姜・ニンニクを炒め、甜麺醤と豆板醤を使って、回鍋肉を作ったりする。美味しいし、まず合格♪それと料理の基本と思っているのだけど、最近は卵焼き作りも上手い！だから小腹が空いたときなどは娘にリクエストして作ってもらったりして食べてる。そうやって料理作りをしている娘をながめてはほくそ笑むバカ親父なのである（＾＾ゞ
近々また回鍋肉をする予定でいたら、最近キャベツが高い！先日スーパーで小さいのが１個250円と出ていたときはビックリしてしまった～。そんで昨日は安いのを物色しまくって、キャベツを３個手に入れてきた。また末娘に作らせよう～♪ただこんな事を書くと、女房が料理できないのか？と思われそうだけど、女房も人並みに料理はできます。昨日も肉じゃがをちゃんと作りましたし…一応は名誉のために書いておきます（＾＾； 私の場合は料理作りやお店の味マネしたものを作ったりするのが趣味なもんだから。

娘の料理作りの後ろ姿の模倣図。ちなみにフィギアには自分は興味ありませんので、念のため（＾＾ゞ
ネットで拾いました。

吹雪いてます

目覚めて外を見たら雪でした。午前10時50分現在、石巻はけっこう吹雪いて、重たい雪が積もっています。早く止んで融けてくれないかなぁ～…予定が狂ってしまうよ。本当は今日も現場やる予定でいたのに、この雪じゃどうしようもない。ただ風が強かったけど、昨日のうちに２時間ばかり合間ができたので、一ヶ所の現場の閉合トラバース測量だけやってきたから、それだけでも善し！としなきゃな。
早く止んで晴れて雪が消えるように、娘にテルテル坊主でも作ってもらおうかな～（笑）　

しかし予定狂うと気持ちは焦りまくり、出るのはため息ばかり。

福の神

福の神として知られる「仙台四郎」ってご存知でしょうか？本名は「芳賀四郎」というらしいんですけど、幼少のころに広瀬川で溺れたのが原因で知的障害がありましたけど、彼が訪れる店は不思議と繁盛したことから、商売繁盛の福の神さまではないかと評判の方でした。
実は私も事務所の神棚には四郎さんの干支人形と下記の写真を飾っている。効果のほどは定かではないんですけど、この写真をジ～っと眺めていると、不思議と邪心というものは起きてきませんね。仕事上のストレスに悩むときなどはこの写真を見て、平常心を取り戻してまた頑張ってみよう…そう思っています。やっぱ無理した愛想笑いなんて疲れるだけだし、四郎さんみたいな私利私欲の無い笑顔っていうのが良いんだろうね。

本だったかネットだったかで読んだことあるけど、こんなことがあったらしい。
ある人が商売がいよいよダメになろうとしていたある日、外に四郎さんがニコニコして立っていたそうだ。そして「おっかない顔しないで、オラみたいに笑ってみでけさいん（笑ってみて下さい）」と言って去ったそうです。
そこの主人、ハッ！と思って鏡を見たら、こんな顔してたらお客さんも寄ってくるはずがない…と気がついて、初心に帰って商売に精を出したら、傾いていた屋台を建て直すことができたという。
この話は実話か創作かは分らないけど、「自然な笑みが一番！」これには全くもってそう思いますね。
さて皆さんも今日も一日、自然な笑顔で過ごしましょう♪

選択の連続と後悔

「悔いの無い人生を歩んで欲しい」などとよく祝い事や訓示に使われるけど、人間は何かにつけ後悔する生き物のようです。あることへの作為・不作為に対し、うまくいかなかった時に、「なぜあの時○○をしたんだろう」または「なぜあの時○○をしなかったんだろう」、何れも後悔が後にやってくるみたいです。
同じ事態を何度経験しても、「失敗したなぁ…」と思う時もよくあるもんだ。その時には自分にとっては最良の選択・答えだと思ってやったにもかかわらずだ。でも本当はどちらが正しい選択だったのか誰にも分らない。自分が選択したほうが正解に近くなるように、頑張って欲しいんだなぁ～。

何か今日の内容は人生論みたいだって？実はこのブログは当然ながら娘達も見ている。普段はバカ話や冗談ばかり言って、このブログもどちらかと言うとクダらない話とかの記述が多いけど、「たまにはお父さんも真面目な事を言うんだなぁ…」などと思われなきゃね（＾＾ゞ

昨日の続き・遊星王子

昨日のブログで触れた遊星王子、主役は当時の芸名：三村俊夫さんと言い、後のワイドショー・情報番組のレポーターで有名な村上不二夫さん、その人なんだそうである。
実は村上さん、20数年前にアフタヌーンショーのレポーターとして、私の住んでる集落に、しかも自宅からすぐ目と鼻の先まであることで取材に来た事がありました。いや…ただそれだけの事なんですが（＾＾；

今日当たりまた記述を休もうかなぁ～と思っていたけど、このひと文を書けば今日のブログも埋まるかな～と思って、せこく書きました（＾＾ゞ 私の世代ならたとえばウルトラマンのハヤタ隊員・黒部進さんとか、ウルトラセブンのダン・森次浩嗣さんが来た！ってな感じなんだろうけど、誰も口にしなかったところを見ると、知ってる人はいなかったんでしょう。私もネット時代になってから「遊星王子」って番組も、この村上さんが元俳優であった事も初めて知りましたもん。

昔のヒーローたち

私等の世代はヒーローものといえばウルトラマン・ウルトラセブン・仮面ライダーだったけど、それより少し前のヒーロは下の写真のヒーローたちだろうな。
私の年齢より何歳か上の方たちは勧善懲悪のこれらのヒーローたちに夢中だったに違いないだろうけど、あらためてマジマジ見ると、今的にはほぼ変態って感じのコスチュームって感じも受ける。だって現実に突然、このようなコスチュームの人が現れたら、カッコ良い～♪と思う以前に、誰しも目を丸くして驚いて引いてしまうでしょうに（＾＾；　たぶん敵役も戦う以前に引いてしまうかコケて笑ってしまうかも…（失礼）。左上から遊星王子、ナショナルキッド、月光仮面、スーパージャイアンツ。自分は月光仮面をかろうじてわかる程度で、ストーリーなどは全くわかりません。元祖モデルはスーパーマンだって大体想像がつきますね。

時代が下って、娘達のヒーロー・ヒロインって…やっぱりセーラームーンみたいなのかと思っていたけど、仮面ライダーもそうだよ！って返事が返ってきた。平成版みたいなのがあったなんて、初めて知った。もちろん娘達は私の影響で、ウルトラマン・ウルトラセブンなども大好きである。

雪

今の時期、外を見ると突然雪が積もっていたりで慌てたりする事がある。雨と違って気付かないうちに天気が変わってるから、明け方や夕方までなんとも無かったのが、朝や夜に車で出ようとしてビックリしてしまう。
毎日ネットで天気予報をチェックしてるけど、けっこう裏切られることが多いなぁ。今年の冬は前年に比して気温が低いし、雪もやや多いように思える。仕事に支障を来たしたくないから、もう降って欲しくない…
雪といえば昨年の３月11日も寒い日でした。震災・大津波後、日が落ちたあたりから雪が降り始め、ものすごく寒い夜になった。被災者の中には凍死者も相当数いたらしいです。早くもあれからそろそろ１年が経とうとしている…まだ半分は信じられないんだけど、被災現場に行くとやっぱり現実って実感してしまう。

さてあと１ヶ月も我慢すれば暖かい春がやってくる。去年の春は無我夢中で２ヶ月ばかりが過ぎ去ってしまった。今年は普通に暖かくて明るい春を迎えたいもんです。

懸賞

むか～し昔、私が小学生の頃、よくお菓子のマークを集めては懸賞に応募しました。
怪物くんの「念力飛行船」っていうのがあって、応募したらそれが当選したときは嬉しかった。あと妖怪人間ベムの笛などが当選した事もあった。変わったものでは、あるガムのシール５枚分を送れば、抽選で１ヶ月間少年サンデーを無料で送付するというのに当選して楽しんだこともあった。

でも欲しかった欲しかった「おもちゃのカンヅメ」は金の口ばしは一度も出たことは無く、銀は２枚までは集めるものの、その次に銀が出る頃には前に集めてた銀の口ばしを紛失しており、ついに貰えず終いでした。
あと小２～３年の頃だろうか？おそまつ君ふりかけのラベルを10枚送るとレーシングカーが当たる！っていうのがあって、欲しくて欲しくて仕方がなかったけど、近所で売ってなくて断念した記憶があります。

ネット時代の今は時折「当選しました、おめでとうございます！」などという、登録もしてない・応募もしていない架空の迷惑メールがきたりするけど、この手の迷惑メールが無くならないところを見るとやっぱ騙される人も随分といるんだろうかね？ワンクリック詐欺ってのもあるのかな？私は多くの方々同様、当然見もしないで即削除だけど、手を変え品を変えいろんなネット詐欺まがいな事が多いから、皆様もお気をつけあれ。