ソースじゃなかった…

けっこう「食」についての失敗談があるんです。小腹が空いたからおやつショップに入ったときのこと。
お好み棒ってのが置いてあった。棒付きの平べったいお好み焼き風味の揚げ物のことである。夕飯前だしちょうどコレぐらいのが良いな♪と思って注文して食べたけど、チョイと味が薄い。

もう少し丸みがあったけど、ちょうどこんな感じの食べ物

やっぱソースをつけなきゃ…ってなことで置いてあった黒っぽい液体が中に入った入れ物を手にとってお好み棒にベットリ付けて「これで味が整う♪」と思って食べたら、食える代物じゃなかった！なんとソースと思ったのは、クレープに付けて食べる液状のチョコクリームだった。紛らわしい入れ物に入ってるんだもん、口に入れるまでチョコとさえ気付かなかった…傍で見ていた女房、最初目が点、爆笑していた。
いや～しかし全部食べましたよ、勿体無いもん。お好み棒とデザートのチョコを別々に食べたと思えば良い、腹に入れば一緒になるもん。

さて今日で11月も終わりだ。一週間前に「固まった」と愚痴を書いたけど、昨日法務局内で同業者と会って５分ほど立ち話をしたんだけど、みんな同じような状況みたい。彼も依頼された仕事、まだ手もつけられない現場を何個か持っていて、催促に悩まされているそうだ。自分も焦りで寝不足気味（すぐ目が覚めたり眠りが浅い）で胃痛などに悩まされているこの頃…でも自分の元気のバロメーターは我が娘達なんだなぁ～。幸い親子の会話は毎日ある。毎日１～２時間程度の娘等との団欒が私にまた次の日からの元気を与えてくれる。

最近知ったこと

「人の一生は、重荷を負て遠き道をゆくが如し、急ぐべからず。不自由を常と思へば不足なし…云々」
これは徳川家康の遺訓とされてきましたけど、どうも間違いらしいですね。実際の作者は徳川光圀らしいです。
幕臣であったの池田松之介が光圀のこの遺訓を家康の自筆花押文書にしたためて日光東照宮に奉納したのが真実で、それで家康の遺訓とされたみたいなんです。これは尾張徳川家第21代当主であった徳川義宣氏（1933年12月24日～2005年11月23日）によっても確認されています。

この言葉、中学校の卒業式の後にアルバムの後ろに先生に書いてもらった文章で、この歳になるまでずっと家康の遺訓だとばかり思ってきました。さすが先の副将軍・権中納言光圀公、良い訓戒を残してくれました。
ちなみに水戸黄門の「黄門」というのは日本の中納言の唐名のこと、豆知識です。
これ以上かくと脱線して長くなりそうなので、今日はこの辺で。

クマ目撃情報

昨日はすごく寒くて石巻地方も初雪がチラつきました。暑いのよりも寒いほうが仕事は楽なのだけど、昨日は強風…体感温度は気温以上に寒くて参りました。それに日が短すぎ…

さて今日はクマの目撃情報。先日山の現場してて聞いた話です。
私の住む石巻地方はクマは生息していないはずであった。しかし今まで知らなかったけど、お隣の南三陸町戸倉の国道45号の横山峠付近で今年の６月26日にクマが出没して俳諧していたそうだ。通る道だから大体の場所の見当がつく、あの辺か…。この峠の南側の山を越えると石巻市北上町である。私もよく現場する地域だ。

今までウチのほうは狐・狸・野ウサギ等は日常的に見たけど、鹿とかカモシカも最近出没するし、昨年はブログにも書いたけど自宅傍にサルも出た。猪も北上をしているというから、こっちにもあまり遠くない将来生息するようになるやも知れぬし、それも危険な動物。ましてやクマも南下ともなると…怖い怖い。
クマは子持ちのメスは凶暴らしい。あと逃げたりすると危険だけど、実際は臆病な動物だから音や声のするほうには近寄っては来ないとか聞いた事あるけど、本当なのかな？それと我々は当然、山間部の現場もある。クマ生息域のご同業の方たちは現場してて怖いと感じることは無いのだろうか？

男の料理

私はここのブログでも何度か取り上げたことあるけど、料理を作るのが趣味の一つです。味付けはそんじょそこいらのの人には負けない自信があります！な～んちゃってね（＾＾；
今でこそ男の料理なんて珍しくもなんともないけど、明治以前までは（特に武士）男が料理を作るのが趣味なんて、理解に苦しむ変った趣味だったらしいです。あの篤姫を御台所とした13代将軍、家定公がそうだったらしいです。例えば伝えられるところによると父の12代将軍家慶公が病で倒れたときは、自分で粥を作り、家慶の枕元に運び、障子の隙間から家慶が食するのを見て安心して喜んだと言います。

さて最近、私が作るもので我が妻子から好評のモノがあります。それは「豚ロースの味噌漬け焼き」です。味付けは自分で考えたんだけど、あまり難しく凝ったものでもないです。これでご飯を食べると食が進みますよ♪いつかここで取り上げてみますね。

変なガイジンさん

ちょいと昔、テレビで「変な外人タレント」として、よくテレビに出演していた面白い外人さんたちがいましたよね。今日のネタはそれをとりあげてみましょう。

まずは山形弁で有名なダニエル・カールさん。よほど山形弁が板についているイメージなのか、英語を話したら何故かすごーい！とか英語上手ですねぇとか言われたらしいです。
世界まるごとハウマッチで、ネギルバートとからかわれたケント・ギルバートさんは、ダニエル・カールさんと英語を忘れない為に、英会話の練習を共にしていたみたいです。
しかしプロデューサー業のデーブ・スペクターさんとはいつも日本語で会話をしており、一度偶然にアメリカの空港で出会った時はアメリカにいながら日本語で話したらしいです。もしかしたらお２人とも奥さんが日本人だから…ってなわけでもないだろうけどさ。

ケント・デリカットさん、アメリカで日本人の転校生と仲良しになり、日本語をマスターしたみたいです。そのときに日本の雑誌が大変気に入ったみたいですが、おそ松くんのチビ太がいつも手にしている「おでん」を見て、食べ物であるとは知らなかったそうです。「何かの武器」と信じていたとか？確かに矛のように見えなくはない。
忘れちゃいけないオスマン・サンコンさん。彼は実は外交官！こういう笑い話を持っているそうです。
初めて日本のお葬式に参列したとき、みんなが焼香して「ご愁傷様でした」と言ってるのを「ご馳走様でした」と言って、香を食べているんだ…と勘違いし、食べてしまったそうです。
チャック・ウィルソンさんは前述の世界まるごとハウマッチで「ケチャック」とからかわれていましたけど、日本に初めてエアロビクスを紹介した人らしいです。
この方達って自分的には「お笑いタレント」ってイメージがやっぱり定着してるんだなぁ。

学生時代の同級生

先日帰宅前に時間が空いたとき、好きな歴史のジャンルでネットで検索をしていたら長野県の覚えのある名前があるではないか。クリックしてみたらおお、やっぱりＫＦ君ではないか！彼は某市役所に入ったのだけど、いまは課長をしているのか…写真を見ると幾分貫禄がついてるようだったが、若い頃の雰囲気はそのままである。偉くなったもんだなぁ～。
15年前に私を含めた友人４人で長野県で落ち合い、彼の愛車オデッセイに乗って県内をドライブ。みんなで浅間温泉に泊まり、長野駅で別れて以来会ってはいないけど、今も年賀状のやりとりはある。今度の年賀状に一言、ネットで見つけたぞ！っていうコメントを書いてやろう～♪
泊まった旅館は今となってはよく覚えてないけど、坂道があった公営の宿だったかな？

知らんかった…

私の利用しているこのgoo　のブログ、アクセス解析体験キャンペーンってのをやっていたみたいですね。今朝ほど初めて知ったら、今日でそのサービスも終了とか…
179万利用されているこのブログ。私はいつも１万５千～２万位前後の順位に位置していたんだけど、昨日初めて１万位を切って、9392位♪　ほほう～結構読んでくれるモノズキな人（失礼＾＾；）もいるんだ…と、編集画面をマジマジ見ていたらその「アクセス解析体験キャンペーン」ってのに気付いたってわけ。

それを見たらなるほど…一定の方が見てくれてる一方で、私のは歴史関係とか特撮のことで見られることが案外と多いんだということが分かった。あるワードで検索すると私のブログに引っかかるみたい。いや～けっこう同好の志っていう方がいらっしゃるんですね。

さて昨日の勤労感謝の日だけど、朝方にちょこちょこ～っと計算作業をしたのち、７時半ころに妻子を連れてドライブに出た。行き先は北方面。お気に入りの花巻のマルカン大食堂で昼食、ある道の駅で買い物、帰りは妻子は北上市内の娯楽施設で遊んできた（私はその時は車の中で昼寝していた＾＾；）。そして帰路ではこれまた安くて美味いお気に入りのラーメン屋で夕食。昼間の時間もけっこう短い季節になったし、遠出した割には案外と早めの６時過ぎには帰宅した。中古で買ったモビリオだけど、タイヤは冬用に前日買って履かせたし、燃費も普段で12Km、長距離だと14Km 以上走行できて良い♪まぁ300Km超の運転は行きも帰りも全て私だったんだけど、少なくとも一日、仕事の事を忘れたから自分的にはリフレッシュできたかもね♪

今日リフレッシュします

昨日は風も無く気候が穏やかで、絶好の測量日和でした。ブログで愚痴を書いたけど、こんな好天気を逃したら勿体無い！でもって昨日は現場を三箇所も現況平面図作りの為の測量をしてきましたよ。幸い現場が近くにまとまってあったし、先日基準点から閉合トラバースないしは結合トラバースによる多角点は全て設置していたし、移動時間とか無駄な時間もほとんど無く、一気にできたんだなぁ♪
でもデーターは取ったものの、今度は内業がこれまた大変だ…もうまたまた固まりそうな感じ。建物の仕事は気楽で良いし、比較的短期間ですぐに終わるけど、土地の測量がらみの仕事って外作業も内業もいろいろ悩む点も出てきて大変だし、時間もかかるもんです。
というわけで、この疲れとストレスが溜まり状態だと効率が悪いし、今後の精神衛生上も良くない。だから今日は勤労感謝の日だし、一日だけ仕事を離れることにしました。妻子とチョイとドライブ＆食事でもしてきます。
行き先は…まぁ運転しながら決めます。ただ天気よくなさそうだけど。
今日一日休んだら気持ちもリフレッシュすりるし、明日からまた効率よくバリバリとできるんだ！
…そう日記（ブログ）には書いておこう（＾＾；

　　↑　懐かしいＣＭだよね♪　↑　　

固まった

スケジュール一杯でもう固まってます。今年中に少しでも軽くしなきゃ…頑張らねばならない。
このような状態だっていつまでもあるワケじゃない、あとせいぜい１～２年だろうけど、宮城沿岸部の土地家屋調査士と測量業者、みんな今が正念場って感じがします。
平等な24時間って一日の時間、やっぱ一日40～50時間欲しいって感じがする。何と言っても昼間の時間が短くなったというのが痛い。もう外での仕事は９時～３時過ぎまでがいいとこ。実際は移動とか準備の関係もあるし、個人でやってると日中はせいぜい10時～３時ころまでが精一杯です。
やるしかないのだけど、齢50も中盤ともなると身体も無理が効かなくなり、なかりキツイのが現状です。手がもう回らないんだよなぁ～身体が２つ欲しい。こんなときパーマンのコピーロボットがあれば☆

さてバカを言ってないで、泣き言をごねたところで今日も頑張らなきゃな！

２位

どこだかの記事で読んだことがある。１位を目指してこそ２位・３位という結果があるんだって。
選挙の顔（と言ってもすっかり賞味期限切れと言われてるけど）の一人とされてる襟たて某女史の「一位になる理由は何なのでしょうか？二位じゃダメなのでしょうか？」って迷言、すっかり有名になっちゃったけど、１位を目指さなきゃ２位もおぼつかないようになるだろう。ましてや日本は技術立国、世界最先端であることを示してこその日本なのに、何も分かっちゃいないこの発言がいまだにネットで嘲笑されている。
結局は「事業仕分け」ってやつ、パフォーマンスショーだけで、別なところでたっぷり無駄遣いをしちゃいましたね、あぁ～無駄な作業でした。

二位じゃダメなんでしょうか？桃太郎談
まぁ正直言ってサマにならないですよね