日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

面白地名

2013年01月31日 | チョイ面白話・画像
前橋市の「鼻毛石」(はなげいし)、岐阜県岐阜市の「尻毛」(しっけ)、高知県の「後免駅」、北海道のヤリキレナイ川、愛知県豊橋市の談合町(だんごうちょう)。危ない系では北海道の珍小島、沖縄に漫湖、長野県駒ヶ根市の女体入口、まぁ読み方は素直にそのまま読んで良いみたいです(^^;


私の住む近くには珍地名は無いけど、登記簿などで時には「んっ?」って思う地名もある。それとこんな仕事をしてると戸籍・住民票等を拝見することもけっこうあり、時には「珍名」というのに出くわします。当然秘守義務もあるし具体的には言えないけどね。

さて…ときどきブログの方針を少し変えます。どうも自分はダラダラと思いついた長くなる文章を展開する傾向があるみたいで、今後は興に乗ったときとか短文じゃ書ききれないときは別として、数行のつぶやきに似た方向に変換しようと思います。

踏んづけた~

2012年12月02日 | チョイ面白話・画像
先日ある街並から外れた集落の現場してたときのこと、そこは野良猫の多い場所だったみたいで、境界杭探索・復元のために何度も測量器械と境界部分を行ったり来たりしていたら異様な臭いが…。
その瞬間、「猫のフンを踏んづけてしまったよ~」と気付き、すぐ草とか土で靴底を拭ったけど、あの猫のフンの臭いは強烈で取れるもんじゃない。帰りの車の中も暖房の中、強烈な臭いに吐き気さえ覚えて耐え切れず、まだあまり使い古してない運動靴だけど、途中で新しい靴を買って履き替えて、その靴は捨ててきましたよ。
こんなことが稀にある…28年数ヶ月の土地家屋調査士生活の中で、3~4回目かな?いや~参りました。
なになに「ウンが付く」だって?とんでもない、靴代弁償しろ~!まぁ980円の靴だったけどさ(^^;

犬は好きだけど、猫はあまり好きじゃない。心無い人によって田舎に捨てられて繁殖した野良猫に至っては、むしろ迷惑なだけの害獣って感じさえもする。

天才の反対なのだ

2012年08月07日 | チョイ面白話・画像

これは先年岩手県一関市で見つけたバスの停留所なんだけど、「さいてん」とでも読むのかな?面白いので車を停めて、思わずシャッターを切ってきました。
このブログのイメージキャラには、好きな「天才バカボン」のパパにしているけど天才の反対なのか?と言うことは?バカボン流に考えるとそういう思考回路になってします(^^;
暑い日が続きますね、今日も頑張らねば!

と、本日はチョー手抜きの短文で終わり。

少々ボケた爺さん

2012年06月22日 | チョイ面白話・画像
もし不適切用語だったら、そこの部分はオミットして読み飛ばして下さいませ。
数年前だったろうか?事務所から川向かいのある現場測量をしていたときのこと。農道とか市道、畦畔などで助手の女房と2人で境界杭や基準点の探索をしていた。変な殺気と言うか、視線を感じたので振り向くと84~85歳くらいのご老人がこっちを睨みつけていた。何だろう?と思いつつも作業を続けていたら
「お前等、堀にオレの魚を盗みに来たな?」なんてワケの分からない事を急に口走ったので
「えっ!魚?こんな所にいるワケ無いでしょう!俺達は仕事してんですよ」
「そこにはオレが飼ってるでっけぇ魚がいるんだ!おかしいと思ってずっと見てたんだ」と更に睨みつける。
こっちに近づいてきたので、セオドライト(測量機器)を倒されたら大変…と思って
「お爺さん、どこの家の人?邪魔しないで!」と身構えたら、
「ほらほらお爺さん、お茶が入ったよ」とお婆さんが今の声を聴いたからか、小走りに出てきて、私のほうに軽く会釈をし、手で「クルクルパ~!」のジェスチャー。そして旦那さんであろうその爺さんの手を引いて連れて行った。あっ、ボケ老人でありましたか…と納得した次第です(^^;

たぶんそのお爺さんにとっては赤白ポールやスコップを持って、更にセオドライトで視準していたのを、堀の魚を狙ってるように見えたんでしょうねぇ。私等の仕事ってけっこう神経使うことも多くて疲れるけど、時としてこんな面白いこともあるんですよ。


これ?その名の花です(笑)

双子の末娘たち

2012年05月04日 | チョイ面白話・画像
前にも書いたことあったけど、私の末娘達は実は双子です。顔は少し違うんだけど、背格好がやっぱり似ているから、他から見ると区別がつかない事があるらしい。特に別々に見ると混乱してしまうらしい。
この子達は中学時代はソフトボールでピッチャーとショート・サードを交代でやっていました。県大会・東北大会・全国大会も経験したし、土日の練習試合も岩手・山形・福島方面まで遠征と、けっこう強かったんですよ。
まぁそのことはどうでもいいんだけど、ピッチャー交代時に面白いことがありました。

ある大会での決勝戦。下の娘から上の娘へ交代するときに主審がネット裏の本部へ交代を告げに行ったんだけど、そのときに既に交代して上の娘がマウンドにいました。ところが主審がそれを分からず、交代を告げて戻ってもまだ同じ子がマウンドにいたとカン違いしたみたいで、「ほら、早く交代しなさい!」と注意したもんだから、娘達はキョトン(・。・;? 「もうマー君からマー君に代わってます!」とか、本部席からは「背番号を見なさいよ~」とか笑いが上がり、娘達を双子だと知っている父兄やネット裏の他校の生徒たちからは大爆笑。
あとこんな事もあった。娘達を通してソフトボールには5年も関わってきたから、何人かの審判や他校の関係者(他校の父兄の中には、高校時代の同級生や後輩も随分といました)の方たちとも顔見知りになり、あるとき2試合が終わってから審判の某氏が私を見るや「今日は2人とも球が走って調子良いみたいだね~」と話しかけてきたけど…「えっ?今日は2試合とも下の娘が投げたんですよ」と言ったら「はぁ~?」という意外な反応。最初の試合と次の試合、私の別々の娘がマウンドに立っていたのだとずっと思ってジャッジしていたみたい。

昔の写真だけど、長女とピンクの上着は双子の上、水色は下の娘

この末娘達も高校3年生になりました。通ってる高校のある先生、意外だったけど今まで双子だったということに気が付いてなかったみたい。末娘達、中学~高校を通してクラスはずっと違っていたけど、高3になってからは選択科目で同じ教室になることもあり、並んで授業を受けていたときに先生が驚いたように見て、ツカツカと寄って来て「○美、お前双子だったのか!?」と絶叫したらしい。
たぶん今まで廊下や校庭ですれ違っても、2人を同一人物だと思って見ていたんだろうかな?区別つかないくらい瓜二つってワケじゃないけど、同じ服装・ユニフォーム・制服だとやっぱり混乱するのかな?

間違い電話

2012年03月19日 | チョイ面白話・画像
3~4年前の冬に残業中に気付かないでるうちに携帯にある留守電が入っていた。
「もしもし、外は雪だよ!早く帰ってきなさい!」って中高年の女性の声。
えっ?と思って外を見たら、満天の星空。着歴を見たら、それは山形県の村山地方の市外局番でした。
まぁ番号から電話番号検索ソフトで発信者がどこのどなたかも分かったのだけど、たまたま私の携帯と番号が似通っていたのかな?たぶん娘さんかお孫さんの事が心配でかけたんでしょう。

間違い電話といえば、娘達がクラブ活動でお世話になった顧問のS先生。用事はほとんど女房がやってくれたんだけど、あるとき私が先生の携帯に直接かけると何故か何度も30~40歳くらいと思われる女性が出てばかりいて、私の声を聞くなりブツン!と切りやがる…。先生もスミに置けないねぇ~なんて思っていたら、仕舞いには着信拒否されてしまった。
???と思って、当日のうち先生に「先生の番号って090-○○○○-○○○8」ですよね?って聞いたら、「いや、090-○○○○-○○○2ですよ」って返答。単に私が登録時に間違えていただけじゃないの~。

電話主さんには女性狙いの不審な…というより変態男と思われたかもしれない、もしかして気味悪がって番号も変えたりして…だとしたら電話主さんごめんなさいね~。

結婚式場が…

2012年01月20日 | チョイ面白話・画像
今から20年以上も前、市内のある場所で私は結婚式を挙げました。年月の経つのって早いモンですね~。
その結婚式場は、当時としては流行りの式場でかなりの人気があり、毎週のように利用する人たちがいたように記憶している。でも同じような施設も近くにできて時代の波、不景気も手伝って結婚式の数自体が激減したらしい。けっこう立派な建物であるがいつの間にか結婚式の事業が廃され、その数年後…なんと今度は葬祭場として生まれ変わってしまった( ̄▽ ̄;
昨日仕事で女房とその前を通ったんですよ。まぁやっぱり葬祭場としてもかなり立派ですね~。
「ここでは結婚式でお世話になって、寿命が尽きたら今度は葬儀でもお世話になったりしてな~」なんてな事を言いながら通過しましたよ。当然まだ死ぬ予定は全くありませんけどね。

しかしネットって面白い画像がいっぱい落ちてますね。

幼稚園児

2011年11月23日 | チョイ面白話・画像
これは本当の話なのかネタ話なのか分りませんが、昔まだ娘達が幼稚園に通っていたころ、女房が幼稚園の保母さんから聞いたお話を先日、天津甘栗を食べていたら思い出したんで…だからもう13~14年前の話になります。あっ、今は保育士って言うんだっけ?園児と保育士との会話、子供の感性って面白いもんですね。

その1 「先生、校庭にウニがいるよ」
その2 給食に出た牛乳で・・・「先生、あたりがでたよ!もう一本ちょうだい!」
さてさて・・・何の事だと思いますか??

その1
そんな馬鹿な!って、保育士さんたちは校庭に出たそうです。園児が指差したものは…「クリ」だったそうです。
殻付きのクリってあまり見た事、無いんでしょうね。そういえば、最近の子供たちって尾頭付きの魚の目が怖くて、魚が食べられないとか、魚ってスーパーの切り身そのものと思っている子供たちもいるらしいですね。

その2
給食用の牛乳に「当たり」なんてあるわけが無い!って保育士さんはびっくりしたらしいですけど、よくよく園児が指差した牛乳ビンをみたら、「100mlあたり成分、云々」と「当たり」がひらがなで書いてあったそうです。
ひらがなを読めるようになった園児ならではの笑い話ですね。

でもそれ漫才のネタになりそうな感じだし、本当の話なのかよ~?って疑問は残ってる。

鯉の修行?

2011年11月20日 | チョイ面白話・画像
これはよく行く某寺院の池の様子なんですが、なんか面白いと思いません?
なんと鯉が滝に打たれて修行しているではないか。さすが霊験あらたかなありがたい寺院のことだけはある、鯉もただ者ではないな!?ってな感じでチョイと面白いかも(笑)
でも実際この鯉、どうしたんだろうね?水を飲みにきた…な~んて水の中なのに、そんな事はありえないだろうし、魚の事はよく分からないけど、そもそも飲水など不要なんじゃないのかね?ただ何度も何度もこの水が落ちているこの場所に来ては、同じ行動を繰り返していたから、もしかして寄生虫か何かの影響による行動?もしそうだとしたなら、面白いなんて言ったら可哀想かもね。

東日本大震災以来、道路の通行止めやら規制で近郊は交通事情がまだまだ悪い。そのため気が付けば毎月のように行ってたこの寺院も足が遠のいてしまっています。今度また参拝してこなくちゃなぁ。

ラーメン屋さん

2011年10月23日 | チョイ面白話・画像
最初に…このノボリはネットで見つけたものですが、実際の私が見たものもこんな感じでした。
あるとき仕事でやや遠方に出てるときT字路交差点の信号機で停車中に2~30m先の奥にラーメン屋のノボリの旗があった。そうしたらチョット食欲を無くすような汚い話、「うんこうラーメン」って書いてあった。
「何って名前だよ~!食欲も無くすじゃないか!」って妙に記憶に残って、事務所に戻ってから女房にその話をしたら「そんなバカな!」って反応。よし、じゃあいつかあちら方面の現場があったらちょっとだけ寄り道して確かめよう!って2~3ヵ月後にその機会が来て確かめに交差点の奥に入ってみたんですよ、そうしたら…

旗ってひらひらとはためいているでしょう?一部を私が勘違いして逆さまに見ただけだったのです。
最初の「う」と見えたのは「と」の誤り、最後の「う」と見えたのは「つ」の誤りでした(^^;
つまり、ただの「とんこつラーメン」と書いていただけだったのです。「と」を左右逆さに透かした「う」と読んでしまったのが勘違いの始まりで、完全にそう思い込んでしまったからこういうことになった。
女房に「おかしいと思った!おっちょこちょい~!」と声を上げて笑われてしまった(^^;
でも、本当に「うんこう」に見えたんだよなぁ~。それが風でヒラヒラしていたものだから、一部勝手に逆さまの透かし字として読んでしまい、本当に「うんこう」ラーメンと見えたんだから!!