やっと咲き出した 庭の勿忘草。
佐藤愛子さんの【90歳 何がめでたい】が映画化されたそうです。
を見て、思い出しました。
その頃、母は施設に入っていたのですが、毎月のように通っていました。
そこで買い物に行ったお店(複合施設)の中の本屋さんで目にしました。
本の帯の照会文によると、母と同じ大正12年生まれ!!
確か前年の冬に転倒し骨折して、ますます意欲を無くしてる母。
佐藤愛子さんのバイタリーティ、とても読む気にはなりませんでした。
ま、食わず嫌い(読まず嫌い)で、読んだ事無いんですけどね。
昨年、100歳を迎えられ、ますますお元気な佐藤愛子さん。
主演は今年90歳になられた草笛光子さん。
箱を開ければ、料理が出てくる。なんてことが実際かなえられています。(電子レンジ)
家で映画も見られます。(テレビ)
万博で人間洗濯機?が出てたけど、かなり進化しています。
次は何?
長生きしたいとは思わないのですが、
元気でいたい。自分でやるのが一番納得できる。
だから、死ぬまで元気で
が、モットーです。
残りが何年あるのか?
元気で楽しみましょうね。
いろいろな感慨がありますね。
私の母も大正14年生まれでした。皆さんのお母上様たちと大体同じころ、と思ったら、
私たちもほぼ同じ年代でしょうね。
元気でいられたら長生きして、世の中がこれからどう変わっていくのか、もっと見ていたいとも思います。
勿忘草は好きです。音も好き、文字を見たらもっと好きになりました。
何とか元気でやれています(b・ω・d)イェィ♪
佐藤愛子さん 沢山読みました!
私の声楽の先生が百歳前であちらに行かれましたが
身体と頭を常に動かしている事が秘訣だと思っています
最近は百歳越えはごく普通みたいですし 工夫次第で私も行けそうです
(と 勝手に考えている→この能天気さもよさげです)
母たちは、手紙を書くのも面倒に感じていたのに
書くことを生業にしてたにしても凄いことですよね。
サトウハチロウって、詩のイメージとは全く違うバンカラって言うか?
な人だったようですね。
戦争を体験したって事だけでも凄まじい時代を経験したのですものね。
義妹が話してくれた祖父も本家の長として見事な逝き方だったそうです。
明治の人は凄い!!
草笛光子さんのように年をとっていけたら、
旅情のキャサリンヘップバーンをに憧れたんだけど
後年 黄昏のポスター(映画は見られなかった)で、やっぱり素敵。って思ったものです。
無いものに憧れ類のねぇ~
かわいい花ですよね
さとう愛子さんのこの本読みました
確かエッセイだったと
お元気ですよね
そうそう血脈これも買ったんですけどいまだ読んでいません
さとうはちろうさんと異母兄弟でいたか
タイトルが面白いので。
近所のお二人にも回して読んでもらいました。
いま思い出そうとしても 細かい内容は 忘れましたが…
威勢の良さに押されて読んだ という印象でした。
佐藤愛子さんは 詩人サトウハチロウとは異母兄弟で その壮絶な家庭を赤裸々に書いた
「血脈」という本は よく覚えています。
あのような家庭で育ったから 文章の勢いもすごいんだなあと思ったものです。
うちの両親も 大正13年と15年でしたから 大体同じような時代を生きて
あの勢いですからね。
本は読んでますが映画も面白そう。観ようかな。メモメモ。
【90歳 何がめでたい】
そういう年齢になったら、そう思うかも(^^♪
実母は、タカコさんのお母様より遅い生まれですが、81歳でガンで亡くなりました。
どちらの両親も「めでたい」ような年齢まで生きませんでした(;^_^A
年上夫にはぜひ頑張ってもらいたいものです(*^^*)