お向かいさんちの納屋の解体工事、この雨の前に終了しました。
部屋の前に立ちはだかっていた納屋が取り除かれ、緑の木々が見えるようになりました。
緑がある(見える)ってのは良いですね。
たしか2週間余りかかっていたと思います。
まず収納されてた家具・食器などを処分。
(懐かしい木の蒸篭やモロブタ、石臼なども)
とても丁寧な作業で、建築作業の巻き戻しを見てるようでした。
途中で気が付いたのですが、道の反対側から解体していました。
(埃が漏れない配慮のように感じました。そこも丁寧。)
壁や屋根のブリキや鴨居をつなぐ金属、戸もガラスは外し、
それらを順次処理場に運びながらの作業でした。
後にはコンクリートの基礎のみが残っていますが、
これを取り除く(コンクリートを剥がし処分)には費用がかるのと
利用する予定の無い土地なので、このままにしておくそうです。
ま、草の生える心配はないものね。でもここまでの費用だって、
解体って、寂しい上に経済的にも大変な事なのですね。
今日も雨です。
ついつい座り込まないように、(動く)仕事を見つけながら過ごしていかなきゃ、
我が家も奥離れは解体予定ですが数百万かかるようです。
人さまには迷惑にならない位置ですが、その前に、その場所の片付けそしなくては。
要らないものと言うより、客用布団類ストーブ類などの物置になっているので、それをどこへ動かすか・・・
また物置を作るのはもったいないし・・・もう止めた!となりそう・・・すると次代がまた大変ですね・・・
>ついつい座り込まないように
やってます(;^_^A
丁寧な業者さんなのでしょうね
結構なお金がかかるそうです
それに家を壊して更地にすると税金が高くなるとか?とも聞きますが
今は分別が必要ですから、大事なことですけどね。
我が家は私たち夫婦が独立しての家なので、荷物は少ないのですが、
お布団は息子たちの帰省用だけ、お客様は宿をとってもらうつもり、
夫の実家の お布団はハハ(姑)が管理しきれなかったので、
亡くなった後、全部処分しました。
軽に乗る分づつ処分場に運んで大変でしたよ~
夫の実家だけど、夫は動いておりません。
でも動くと、あんなには片付かなかったと思うから、
ゆりさんが仰ってるように数百万単位です。
ここは住まいが残っていますから、たぶん変わらないと思います。(人んちだけど)
道路工事から始まって、やっと静かな日常が戻ってきましたぁ~~
大変な作業です
我が家も前の家を取り壊し現在の家を新しくしたので大変でしたよ
家を取り壊すって立てる以上にかたずけなどエネルギーを使いますね。
これからは1年ごとに解体費用も高くなるようです
そして日用処分費も
早めに断捨離しないと思うばかりで進みません。
ゴミも以前は細分化しなくても良かったのですが、段々制約も付いて
我が家も古くなって、アチコチ修理も必要です。
その度に片づけたり荷物の移動、、と考えると出来るかなぁ~です。
>でも動くと、あんなには片付かなかったと思うから
うふふ・・・です。
我が家と事情が少し違うかもですが(爺様現役会社員で家のことを任されっぱなしだから)、
色んな物事に手を出されると、ことが進みませんが、
これいい幸いに(笑)自由にできる良さもありって言いたかったの(^^♪
無理しないで、やっていきましょうね(楽しい範囲でと、のどかに言えない時もありますが)
最近通りがかりに見るのは テントで囲い 水をかけながら 重機を使ってがさッと倒す
というのが多くて心が苦しくなります。
うちの古い母屋をいずれは。。。と思いますが。
夫は捨てられない人なので、見せない方が良いのです。
ただ書類とか写真、義弟が送り込んだものもあり、これらは選別はして貰いました。
まぁ~~時間かかった。私がある程度選別したうえなのに
私が家中の片付けが終わってもまだやってる。
今、夫が集めだした通販商品を見ないようにしておりまする~~
けっこうストレスよ。
まぁ~仕事の邪魔にもなるから、時々チラチラ
夫の実家の解体の時は、瓦を外し、サッシ戸を取って、後はがぁ~と壊したみたいです。
離れてるので、あまり見に行かなかった。
離れや納屋は壊したけど、母屋は残しています。
手を付けるのは、チョッとね、、