遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

思いやり、気遣い

2023-12-02 16:13:00 | 📓日記

今朝、カーテンを開けると
葉っぱが赤く透き通って、綺麗。

上手く撮れなかった。残念。
横に真っ赤に色づいた蔦。

今日も冬仕事をしてると上の方で木を刈る音がしてきた。
このところ毎日作業の音が聞こえるけど、石垣の上での作業で姿も見えない。



突然、「すいません。」目の前に人が!!
ビックリしたぁ~~
うちの畑側を刈りたいので、入らせて欲しいとのこと、
刈って貰えば、こちらもスッキリ気持ちよくなるのだから、異存はない。
どうぞどうぞと二つ返事。
ただ石を積んでる(放り込んでる)ので、足元が悪い、気を付けて
こちら側の作業の後、「ありがとうございました」と声をかけてくれて
少し話をしたら、(作業中は危なくって声などかけられない)
同じ町内だけど、少し離れたところに暮らしてて中々来れない。
迷惑かけて申し訳ないと言ってくれた。
「そうよねぇ~仕方ないよねぇ~」
(住んでる家の周りも充分にしないお方もある。は、心のつぶやき

身軽な感じで上の方へ
作業を続けてるみたいだけど、オバサンはもうタイムオーバーじゃぁ~
予定の仕事は済ませたしね。

帰って、夫に話してたら、「確か消防(定年)退職したって聞いたな」
道理で身軽な動きだった。
私が畑仕事を始めた頃、オジサンとオバサンで作ってたけど、
【畑仕舞い】のような、片付けをされてたのは、、何年前だったろう。
などと、思い出話になった。


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