手話をしてる方から耳に障害のある方の手話通訳じゃなく、
加齢による難聴のための手話って言うのが考えられてるって、聞きました。
そこから、こんな経験談に話が進みました。
ソラジに、「おばあちゃん、益々耳が、、、」って、愚痴ったら、、
「アクセントが違うんじゃないか?」
「耳が遠いから、 アクセントの違いとかでも聞き分けてるんと違うかな?」
なるほど、こちらの方言を使ってるつもりでも微妙に違うって、言われます。
標準語だと、元々の能登のアクセントが出るようです。
なので、聞き取れないのだと気付きました。
「物を指して、ゆうたらどうや?」って、指摘されたばかりでした。
お年寄りが、子供さんのところに行って認知がひどくなったって言うのは、
お友達がいない、家族(私のように方言が違ったりして)との会話もスムーズに行かない。
そんなこともあるのかしら、、、
人って、一人で生きていけないんですね。
年々、お友達を増やすのが難しくなってくると思うのです。
今のお友達を大事にしなきゃ
今から姑(ハハ) にも、私自身も手話を覚えて使いこなすのは無理ですが、
日々に生活の中から出来た手話なのですから、
簡単な会話だったら、応用できるんじゃないかしら?と
感じたのです。とりあえず、ただ大きな声じゃなく、手まねジェスチャーも交えて、
それに、、、大声で話してると、なんだか こちらの気分が 行くんですよねー
ただ、今のところそんな試みをしてる人がいるらしいって事だけなんですが、