病院で、椅子のように足を下げるのではなく、足を上げるようにしてください。
との支持がありました。
姑(ハハ) は、何時も椅子に座っています。畳に座ることがありません。
ちょっと難しいなー、、、、でした。
昨日は、行きたく無いとかなり手こずらせて出かけた姑(ハハ) ですが、
そして昨夜、睡眠剤を飲ませました。夜中の電話もなく 、
今朝は普通に目覚めたようです。が、
足が痛むって、訴えます。雨の今朝、やっぱり行かないそうです。
「だったら、椅子に座るより、」と説明しました。寒いからここが良いと仰います。
ホットカーペットに座らせ、ストーブを運び、ここにと促すと、
渋々、床に座りにくいようです。これで嫌がったのか、、、(納得です。)
下にクッションを置いて足を上げて、姑(ハハ) の朝食の片付けをしてる間に、
そのクッションを枕に横になっています。
別のを持ってきても、位置をずらせて外しています。
まぁ、椅子に座ってるよりはいいでしょう。
お迎えが来られたとき、「今日は、休むつもりやったんやけど、、、」
でも、すんなり行く気になっています。
「このところ、不安定なのです。」
「この時期、お年寄りには多いんですよ。」
病院での診察結果を説明をすると、
「こちらでも、ソファに足を上げてもらおうとするんですが、嫌がられるんです。」
さすがプロです。お医者様の指示がなくってもわかっていらっしゃった。
耳も遠く、説明するのも難しく、納得したようでも、すぐに忘れますから、
難しいことは解かります。我家でも出来ていないのですから、、、
など、お伝えして、
目の傷は、治ったようです。出がけに、確認すると奇麗に治まっていました。
去年のこの時期、治療を受けていたそうです。
そして、気持ちが不安定になる、これも毎年のことのようです。
これまで、姑(ハハ) に言われて義妹が病院へ連れて行っていました。
特に、私たちに言うことでも無いとの判断だったのでしょう。
昨年の7月頃から、まだ一年経っていません。 まだまだ知らない姑(ハハ) がいます。