これまでに何度か、聞かされていた
「お友達のOさんに連れて行ってもらった羽咋のイタリア料理のお店が美味しかったんよ」
名前も場所も忘れたのでは雲を掴むような話でした。
ところが、お店の名前を書いた紙が見つかったというので
「疲れてるのに」
「遠いのに」と遠慮する母を
羽咋は、母にとって遠い町ですが車で30分掛かりません。
車で来たときじゃないとと、連れ出しました。
相変わらず、シートベルトが苦手です。
2ドアの喜族の車は、シートベルトが遠かったり、
ドアが広い分重かったり、老人仕様じゃありません。
エンジンをかけると現れたナビの画像に、「こりゃなんやいね 」
説明し、「運転中突然大きな声あげんといてね」の注意も忘れず
パスタにピザ、ほかにサラダなど、殆ど私たちと変わらないだけ平らげ
デザートのケーキも食べ
「Oさんに、行ってきたって言えるよ 」とご満悦です。
帰りに
「厚着ちゃんが、来た時一緒に氣多大社お参りしたんよ」
「それからすぐ、話が決まって、、、、喜ィちゃんもお参りしたら」
という事で、おばあちゃんのお勧めにしたがって、縁結びの氣多大社に
内緒話*喜族篇
おばあちゃん、遠慮してるのか?行きたくないのか?解らないから心配やったけど
よかったみたいね
(付き合いの長い、お母さんにも解らないんだから、)
内緒話*おばあちゃん篇
喜ィちゃん、お参りしてたし、、、ようやくその気になってきたんかいねぇー
(だと、良いのですが)