遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

伊藤 和也さんへ

2008-08-28 23:02:19 | つれづれ

若者の楽しそうな姿を見ると、笑いがこぼれ、
若者の汗して頑張ってる姿を見ると、拍手を送りたくなります。

先輩の支持を受けながら、電柱に登って作業する青年。
スーパーで品物を並べてる子、商品の場所に案内してる子。
ガソリンスタンドで、誘導してくれるお兄ちゃん。
裾を絞った作業ズボンの、大工の見習い君。
舅の付き添い中、うたた寝した私に、「寝てて大丈夫ですよ」って優しく言ってくれた看護師さん。

 若いって、素晴らしい、無限の可能性を秘めて、
ひたむきに頑張ってる・・・・・胸が熱くなります。

 

 爽やかに笑ってる青年の写真が、テレビに映し出されました。

直向に現地の人に為に頑張ってた、輝く笑顔です。
アフガンの人達と、屈託の無い笑顔です。

その笑顔が、突然奪われてしまったのです。
銃弾が、彼の未来を、充実した生活を奪い去ったのです。

こんな事が許されて言いのでしょうか。

人の命を、誰が奪えるのでしょう。

狂っています。常人の仕業じゃありません。

胸が熱くなりました。写真の笑顔を正視出来ません。

ご遺族の悲しみがどのようなものか、

ご冥福をお祈りいたします

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