(霧の中に咲く、ホソバナコバイモ)
山の天気はわからないものです。
先週の天山もそうでした。
平地で寒くなり、想像はしていたものの、雪と氷で冬に逆戻りの山頂でした。
この日は、昨日からの雨が上がり、家を出る頃は晴れてきていました。
今度こそはお天気の井原山に登れるだろうと希望を持って出かけました。
ところが三瀬を通り、古場岳登山口に着くころには、霧が空を覆ってきています。
気分も乗らないまま歩きはじめ、山頂に着くころには霧は一層濃くなり、
強風で吹き飛ばされそうでした。
霧で濡れた急坂を慎重に降りたら、そこは霧の中の桃源郷でした。
木々と苔の岩の景色が美しい。
ホソバナコバイモを見つけたと思ったら、あそこにもここにも~どこまでも続いています。
気分はすっきり!
ヤマアイの控えめな花姿に心惹かれました。
ニリンソウはまだ咲きはじめ、イチリンソウ、ニリンソウが一斉に花開く頃は、
華やかになることでしょう。
一輪見つけた色鮮やかなヤマエンゴサク
山頂に戻る途中に見つけたツクシショウジョウバカマの群生。
天気の悪い中来てくれてありがとう~なんて言っているような(笑)
ピンクのショウジョウバカマは薄緑色の”しべ”でした。
キツネノカミソリの葉は見事なまでに続いています。
今年も夏にオレンジの花を咲かせ楽しませてくれるでしょう。
キツネノカミソリだけではもったいない。季節ごとにお花が楽しめる井原山。
山を登る時とはまったく違い、満足感であふれた下山になりました。
山の天気はわからないものです。
先週の天山もそうでした。
平地で寒くなり、想像はしていたものの、雪と氷で冬に逆戻りの山頂でした。
この日は、昨日からの雨が上がり、家を出る頃は晴れてきていました。
今度こそはお天気の井原山に登れるだろうと希望を持って出かけました。
ところが三瀬を通り、古場岳登山口に着くころには、霧が空を覆ってきています。
気分も乗らないまま歩きはじめ、山頂に着くころには霧は一層濃くなり、
強風で吹き飛ばされそうでした。
霧で濡れた急坂を慎重に降りたら、そこは霧の中の桃源郷でした。
木々と苔の岩の景色が美しい。
ホソバナコバイモを見つけたと思ったら、あそこにもここにも~どこまでも続いています。
気分はすっきり!
ヤマアイの控えめな花姿に心惹かれました。
ニリンソウはまだ咲きはじめ、イチリンソウ、ニリンソウが一斉に花開く頃は、
華やかになることでしょう。
一輪見つけた色鮮やかなヤマエンゴサク
山頂に戻る途中に見つけたツクシショウジョウバカマの群生。
天気の悪い中来てくれてありがとう~なんて言っているような(笑)
ピンクのショウジョウバカマは薄緑色の”しべ”でした。
キツネノカミソリの葉は見事なまでに続いています。
今年も夏にオレンジの花を咲かせ楽しませてくれるでしょう。
キツネノカミソリだけではもったいない。季節ごとにお花が楽しめる井原山。
山を登る時とはまったく違い、満足感であふれた下山になりました。
リーフさん達も井原山でしたか~
私達も井原山でしたよ~
「こんな日は、誰も登らないよね~」と言ってたんですが、まさかリーフさん達が登っていたとは……
ニリンソウが咲き始めていましたね~
すごく楽しみです。
近いうちに、今度は晴れた日に行きますよ
私たちは残念ながら、金曜日でした。
井原山にこんなに春の花が咲くなんて、もうびっくりです。
何回も行きたくなりますよね。
こんどはタクさんと山でばったり~なんてことになるかも~
霧に煙った山は何もなくてもとても素敵。
そして風が冷たかった、でもリーフさんこんな幻想な山もいいですね
お花もまたいい感じですよお天気も良くなかったのに綺麗に撮れていますね
登った者への御褒美ですね
急坂の山頂までいかなくても楽しめそうですね
行きたいな~
前回、秋に登りましたが、秋の花がやはり多かったです。
井原山はお花の山と言われる通りですね。
長崎から来られるには、佐賀側の方からの登山が便利かと思います。
ただ少々面白みに欠けますが~
どうぞ、井原山にまたおいで下さい。
>霧に煙った山は何もなくてもとても素敵
リーフは山頂で展望がないとちょっと欲求不満になります。
霧で素敵と思えるようになるには、もう少し時間がかかるみたい
山だったら当たり前ですね。
霧の中の山もいいもんだ~と思わせるお花たちでした。
薄暗い中、二人で写真を撮りまくりました。
あっという間に時間が過ぎて、帰りの登りでショウジョウバカマの群生を見つけた時には、本当にご褒美かと思いました。
いつ行っても飽きさせない井原山。また登りたいです。