（森の中のきのこ～６月２４日玖珠町竜門の滝のきのこ）
佐賀きのこ会、今年２回目の例会は「夏のはしりのきのこを観察する会」ということで、
鳥栖の城山公園周辺で行われました。
雨の中、熱心なメンバー１５人ほどが集まり観察しました。
森の中は薄暗く、きのこを見つけるのも一苦労。
特にこんな色のムラサキシメジの仲間は分かり難い～
ノボリリュウタケの仲間は傘が特徴的です。
テングタケの仲間の、このきのこの柄は、折れやすくつかみにくい。
一時間ほどの観察でたくさんのきのこを採取できましたが、名前の同定はなかなか困難でした。
きのこの世界も奥が深いです。
参加した皆さん雨の中、お疲れ様でした。
顧問の貞松先生、事務局の蒲原先生お世話になりました。
観察会の途中で見つけた花、オカトラノオ～下から咲き始める小花の一つ一つが美しい。
花期の長いウツボグサ～もう咲き始めていました。
不思議な形をしたこれは～エゴノネコアシ。
エゴの実に”エゴノネコアシアブラムシ”が寄生して出来た虫こぶです。
正常なエゴの実はこんな実ですよね～
植物と虫の不思議な関係がここにもありました。
佐賀きのこ会、今年２回目の例会は「夏のはしりのきのこを観察する会」ということで、
鳥栖の城山公園周辺で行われました。
雨の中、熱心なメンバー１５人ほどが集まり観察しました。
森の中は薄暗く、きのこを見つけるのも一苦労。
特にこんな色のムラサキシメジの仲間は分かり難い～
ノボリリュウタケの仲間は傘が特徴的です。
テングタケの仲間の、このきのこの柄は、折れやすくつかみにくい。
一時間ほどの観察でたくさんのきのこを採取できましたが、名前の同定はなかなか困難でした。
きのこの世界も奥が深いです。
参加した皆さん雨の中、お疲れ様でした。
顧問の貞松先生、事務局の蒲原先生お世話になりました。
観察会の途中で見つけた花、オカトラノオ～下から咲き始める小花の一つ一つが美しい。
花期の長いウツボグサ～もう咲き始めていました。
不思議な形をしたこれは～エゴノネコアシ。
エゴの実に”エゴノネコアシアブラムシ”が寄生して出来た虫こぶです。
正常なエゴの実はこんな実ですよね～
植物と虫の不思議な関係がここにもありました。
トータル
たくさんの収穫でしたね
竜門のキノコ素敵です
エゴの猫足も花のように撮れていますね。
私は、まだ図鑑でしか見ていません。
ブログのアップをお待ちしています。
雨の中、きのこを探すのは難しかったですが、１５人の目で見ると結構見つかりました。
ここにはエゴノネコアシがたくさんあって、普通の実の方が少ないくらいでした。
貞松先生も”エゴノネコアシ”という名前に興味深々という感じでした。
面白い形ですよね～
雨の中、きのこ観察会お疲れさまでした。
キノコは秋 とのイメージでしたが、結構沢山採れましたね。
名前の同定が難しかったとのこと、仰るように奥が深いようですね。
私は「キノコ」も覚えたいと思ってはいますが、今は山野草で忙しくてですね…
先日はキクラゲの仲間ではないかと、教えて頂きまして有難うございました。
オカトラノオ、ウツボグサが もう咲き始めているとのこと、季節はすっかり春から夏になりつつあるようですね。
あの美しい花を咲かせる、エゴノキにネコアシアブラムシが寄生しているとは、なんだか悲しい感じもしますね。
きのこは秋のイメージ～ですよね。
でも春から秋まで案外生えています。
もう一度会いたいタマゴタケは夏だったし～
きのこの名前の同定は、先生でも難しいようでした。
特徴あるきのこから少しずつ覚えていこうと思います。
エゴの木にアブラムシ～虫には、その虫独自の好きな木や草があるようで、興味をそそられます。