
S山行今回は、初夏の恒例~脊振山から蛤岳縦走です。6月4日。メンバー10人。
ここはすべてが気持ちの良いコースで、数日前から楽しみにしていました。
メンバーの皆さんのウォーミングアップは、ブナの木の木登りで~(笑い)

いよいよ緑の中に~そこは清々しい空気と新緑に包まれて気持ちいい~

今年も見れました、見事な咲きっぷりのベニドウダン。

下り気味にアップダウンを繰り返し、ぱっくり割れている蛤岳山頂に着きました。

展望を楽しんだ後、辺りを観察するといろいろな木がありました。
ホウノキ、ヤマボウシ、ウラジロノキ、カマツカ、などなど~
これはポップみたいな花を付けるクマシデ。

タンナサワフタギはもう少しで白い綿毛のような花姿になるでしょう~

S先輩が見覚えある~とのことでお声をかけた男性は、なんと蛤岳に精通されている”蛤さん”でした。
さっき通ってきた素晴らしい渓流沿いの道も”蛤さん”から教えていただいたとのこと。

帰りは”蛤さん”と一緒に行ったことのないルートを歩くことになりました。
ここからスペシャルゲストとともに植物観察会の始まりです。
すべてが新緑の自然林で覆われている気持ちのコースと、そこに咲く植物を教えていただきました。

水が流れるところでは、ミズタビラコが繁殖しています。きれいな水なのでしょう!

先日鬼ヶ鼻岩に行った時に分からなかったこれは~タカクマヒキオコシだと教えていただき
すっきりしました。(5月25日)

春や夏に咲く花も多く、また秋の紅葉も素晴らしいようで、何度も行きたくなりました。
蛤さん、ご案内ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
ところで、この山行で楽しみにしている花の一つ、サイハイランは~
今年も見頃でした。S先輩の花の時期の”勘”には、いつも脱帽です。

この日一番のサイハイはこれ~こんなに開いたのは見たことないかも~

もう一つの楽しみ、クモキリソウも見頃でした。

よく見ると虫のような花が付いています。

蛤岳~今回の山行で、奥深さと魅力を再発見しました。
メンバーの皆さん特別観察会もできて素晴らしい山行になりましたね。
お疲れ様でした。

(脊振山系のバイケイソウ~もうすぐ咲く花をぜひ見てみたい)
ここはすべてが気持ちの良いコースで、数日前から楽しみにしていました。
メンバーの皆さんのウォーミングアップは、ブナの木の木登りで~(笑い)

いよいよ緑の中に~そこは清々しい空気と新緑に包まれて気持ちいい~

今年も見れました、見事な咲きっぷりのベニドウダン。

下り気味にアップダウンを繰り返し、ぱっくり割れている蛤岳山頂に着きました。

展望を楽しんだ後、辺りを観察するといろいろな木がありました。
ホウノキ、ヤマボウシ、ウラジロノキ、カマツカ、などなど~
これはポップみたいな花を付けるクマシデ。

タンナサワフタギはもう少しで白い綿毛のような花姿になるでしょう~

S先輩が見覚えある~とのことでお声をかけた男性は、なんと蛤岳に精通されている”蛤さん”でした。
さっき通ってきた素晴らしい渓流沿いの道も”蛤さん”から教えていただいたとのこと。

帰りは”蛤さん”と一緒に行ったことのないルートを歩くことになりました。
ここからスペシャルゲストとともに植物観察会の始まりです。
すべてが新緑の自然林で覆われている気持ちのコースと、そこに咲く植物を教えていただきました。

水が流れるところでは、ミズタビラコが繁殖しています。きれいな水なのでしょう!

先日鬼ヶ鼻岩に行った時に分からなかったこれは~タカクマヒキオコシだと教えていただき
すっきりしました。(5月25日)

春や夏に咲く花も多く、また秋の紅葉も素晴らしいようで、何度も行きたくなりました。
蛤さん、ご案内ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
ところで、この山行で楽しみにしている花の一つ、サイハイランは~
今年も見頃でした。S先輩の花の時期の”勘”には、いつも脱帽です。

この日一番のサイハイはこれ~こんなに開いたのは見たことないかも~

もう一つの楽しみ、クモキリソウも見頃でした。

よく見ると虫のような花が付いています。

蛤岳~今回の山行で、奥深さと魅力を再発見しました。
メンバーの皆さん特別観察会もできて素晴らしい山行になりましたね。
お疲れ様でした。

(脊振山系のバイケイソウ~もうすぐ咲く花をぜひ見てみたい)
てっきり、こんな花(リュウゼツラン)など見らるはずがないと思っていたのに、わが郷山のアチコチに見られて感動しました。
次は、春先、サイハイランの葉っぱは教えてもらっているので、きっとこれから花が見られると思います。でも天気のいい日に花がひらいているのでしょうね、まずは、見つけるが先です。
「タンナサワフタギ」に似た花はたくさんあってまだまだ同定するのは先になりそうです。
サイハイランが見頃だろうと、ずっと気になっているのですよ。
雲仙ではタンナさんかサワフタギさんかどちらか見分けがつかなかったけど、ふわふわの毛玉のような花になっていました
葉っぱを見つけておいて、咲く時期のお天気の良い日に行かれたら、見れると思います~
初夏の白い花はたくさんあって、見わけが難しいですよね。
タンナサワフタギは、葉っぱの形でなんとなくわかるようになりました。
コースは同じところだったのか分かりらないのですが、いい所でした。
サイハイランの見頃もそんなに長くないので、
蛤岳に行かれるようだったらお急ぎください。
雲仙には、タンナさんもあるんですね~
サワフタギの青い実が、印象深く記憶に残っています。