(木の下に生えるヘビキノコモドキ)
佐賀市の森林公園は、梅雨で芝生もしっとりです。
大きなモクレン科のタイサンボクも見頃です。同じモクレン科のホウノキによく似ています。
シダレヤナギは英語でweeping willow で、悲しい涙を流すという意味なんだそうです。
フランス人のヨレンから教えてもらいました。
雨で中のシダレヤナギは、涙を流しているようです。
そんな森林公園では今、キノコの季節です。
芝生の上には大きなキノコ~ヘビキノコモドキ
これも大きな、パンみたいなキノコ~ノウタケ
柔らかいキノコ~オオヒメノカサ
木々の下に多かった~カワリハツ
青い色が特徴の~アイタケ
黒く見えるこのキノコは~ムラサキヤマドリタケでした。
裏はこんな感じ!イグチの仲間で、美味しいらしい~でも食べる気にはなりません(笑い)
金立公園付近もキノコが多かった~これはツルタケ
ツルタケに似た大型のキノコ~コテングタケモドキ
ムラサキのキノコ~ムラサキアブラシメジモドキ
触ると壊れそうなキノコ~キツネノヒガサ
芝生に多かった~ヒイロガサとカタツムリ君
ヒイロガサによく似た~トガリベニヤマタケ
この黄色いキノコの名前は何だろう?
梅雨はキノコの季節です。
まだいろいろなキノコに出会いましたが、紹介しきれないのや名前が分からないのが多いです。
名前を調べたのも間違っていたらご指摘ください。
梅雨が終わるとこのキノコたちはすっかり影も形もなくなります。
今の時期、花や樹木を見に行ったらキノコも観察してみませんか~
(金立公園のスイレン)
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