
(紅葉の三俣山、北峯方面)
高山の紅葉は今がピークとの情報で、急きょ九重の三俣山(1744m)に行ってきました。
コースは、長者原~雨ヶ池~北峯~本峯~南峰~すがもり越~長者原
の行程です。
長者原から自然林を歩くと、そこはもう黄色や赤の世界に染まっていました。

雨ヶ池付近ではマツムシソウやアキノキリンソウがちらほら見られ、
もう少し早ければ、秋の花が咲き乱れていたことでしょう。

登山口近くの湿地は、緑の苔と周りの紅葉の対比が美しい。

北峯の急な斜面を登っていくと、下る登山者の方に、いいものが待ってるよ~
と励まされ、元気をもらいました。
北峯山頂から見た、斜面はこの通り、今が一番の紅葉の見ごろとのことでした。

北峯を下り、昼食。
いよいよ、本峯を目指し、またまた急斜面を登ります。
山頂に着くと、天気に恵まれ遠くの由布岳や雲仙、祖母山なども望めました。

山頂のフクオウソウも少し寒そうに咲いていました。

本峯から南峰、西峯の縁を回り、すがもり越まで下ります。
途中で見た硫黄山は今でも噴煙を上げています。

すがもり小屋付近は、休憩する登山者で賑わっています。
ここにある鐘の設置の由来を思い出しながら、鐘を鳴らしました。

ガレ場の斜面を下り舗装道路に出るとホッとしました。
それから長者原は眼下に見えるのですが、案外長い距離を歩きます。
長者原に着くと今下ってきた三俣山がくっきり見えました。

ゆっくりペースの三俣山登山は、変化に富んだ八時間の行程でした。
そして、紅葉は今が見ごろ~山頂からの眺めも素晴らしいものでした。
何といっても、登山者の多さに九重の人気がうかがえます。
高山の紅葉は今がピークとの情報で、急きょ九重の三俣山(1744m)に行ってきました。
コースは、長者原~雨ヶ池~北峯~本峯~南峰~すがもり越~長者原
の行程です。
長者原から自然林を歩くと、そこはもう黄色や赤の世界に染まっていました。

雨ヶ池付近ではマツムシソウやアキノキリンソウがちらほら見られ、
もう少し早ければ、秋の花が咲き乱れていたことでしょう。

登山口近くの湿地は、緑の苔と周りの紅葉の対比が美しい。

北峯の急な斜面を登っていくと、下る登山者の方に、いいものが待ってるよ~
と励まされ、元気をもらいました。
北峯山頂から見た、斜面はこの通り、今が一番の紅葉の見ごろとのことでした。

北峯を下り、昼食。
いよいよ、本峯を目指し、またまた急斜面を登ります。
山頂に着くと、天気に恵まれ遠くの由布岳や雲仙、祖母山なども望めました。

山頂のフクオウソウも少し寒そうに咲いていました。

本峯から南峰、西峯の縁を回り、すがもり越まで下ります。
途中で見た硫黄山は今でも噴煙を上げています。

すがもり小屋付近は、休憩する登山者で賑わっています。
ここにある鐘の設置の由来を思い出しながら、鐘を鳴らしました。

ガレ場の斜面を下り舗装道路に出るとホッとしました。
それから長者原は眼下に見えるのですが、案外長い距離を歩きます。
長者原に着くと今下ってきた三俣山がくっきり見えました。

ゆっくりペースの三俣山登山は、変化に富んだ八時間の行程でした。
そして、紅葉は今が見ごろ~山頂からの眺めも素晴らしいものでした。
何といっても、登山者の多さに九重の人気がうかがえます。
11月中旬、四国の四万十川に行きますので、今年は車中からの紅葉見物となりそうです。
ところで、冬の天山・岸川ルートは、雪が降ったり、凍結のときは厳しいそうです。
晩秋のうちにとどめてください。
天山は、雪が多そうですので、その間に挑戦したいです。
四万十川の紅葉もきれいでしょうね。
写真で見せてくださいね。
27日に長者原方面を車で通過しました。下から見上げる紅葉もそこそこで、「アラー綺麗、ホラ綺麗よ。」「危ないから、運転代わろう!」みたいな感じでした。
8時間ですか~~。
私共は湯布岳の紅葉を遠めに見ながら、倉木山に登りました。2時間です。後、やまなみ~阿蘇大観望を散策し、ウメバチソウの群生にルンルンの大満足で、雲間のサンセットまで、久々の雄大な山々を楽しみました。
来週は雲仙の予定です。4時間のコースを5時間か6時間でと思っています。
紅葉の三俣山登山 お疲れさまでした。
北峯山頂からの真っ赤な絨毯の斜面 見事ですね。
マツムシソウが登山シーズンの終わりを、告げているようにも
見えます。 また来年元気に咲いてくれることでしよう。
すがもり越の鐘 悲しいお話ですよね。
一般的ですが、このような悲しいことにならないように、無理
な行動はしないことが第1と思います。
倉木山登山、やまなみ~阿蘇、ウメバチソウの群生まで~
雲仙も今週末が見ごろのようで、きれいでしょう。
脊振山系、多良岳山系の静かな紅葉も楽しみです
九重の山々の位置関係が少しわかってきましたので、
今からは、登る回数が増えそうです。
最近、中高年登山者の、山での事故や遭難のニュースが
増えましたね。
私たちも気を引き締めて、山に登らなければいけないと
思いました。
何といっても、無理はいけないですよね~