
いつか出会ってみたいと思っていたキヌガサタケ~突然の出会いでした。
身近な竹林にも生えるんですね。気温と湿度がちょうどいい時期に~
お決まりのレースのスカートは開ききって頭は虫?に食べられています。
「森の妖精」や「キノコの女王」と呼ぶには、ちょっとくたびれていますが、
それでもちゃんとしたキヌガサタケです。
そっと摘まんでみると、横にもうすぐ開きそうな小さなお仲間もいました。
下部の袋は鮮やかなピンク色で上から下までは意外に大きく20センチほどはありました。
初めて見たキヌガサタケ~次回は優雅なスカート姿を見てみたいものです。
今日のタシロランは~先日の株はすでに枯れていて、新たな株が開いていました。
しかも”イカ”がピンとしてる。(笑い)
よく見るとやっぱりランの花でした。
地中の菌類と共生するらしく、やはりこの時期のランですね。
落ち葉の上では、キノコの菌輪(キノコの菌糸が土中に放射状に広がり、輪を描いたように生えるキノコ。
欧米では妖精が踊った所といわれ、 フェアリーリングまたはフェアリーサークルと呼ばれる。)
を見ることができました。
コムラサキシメジのようです。
新鮮だったら美味しく食べられるのにね。
こんな梅雨時の地上の不思議な生き物たちです。
今日のおまけ!
自宅に咲いた小さなアサガオ。
あんまりひ弱で緑のカーテンになっていないかも~(笑い)
やはり山歩きしているといいことありますね
身近な場所でキヌガサタケ!
とてもうらやましいです(はい)
タシロランもいいですね~
時間をみつけてこつこつと歩かねば!!
キヌガサタケもタシロランも突然の出会いでしたので、
もうびっくり~嬉しかったです。
どこかを歩けばきっと何かを発見できる~
面白い出会いを楽しみに山に行っているのでしょうね。
マッスルさんとはまだ出会っていないのですが~
相変わらず山・動植物やキノコの観察されていますね
歩いているからこそ出逢えるって本当!!
出逢いたいと思っているキノコに出逢えましたね
私もあこがれていますが未だ出逢えません
やっぱり見事なスカートですね
「フェラリーリング」も初見です
菌糸の輪は直径どのぐらいのものなんですか
教えていただけるとうれしいです
珍しい写真を有難うございます
またお邪魔させていただきます
暑さがまだまだ続きますがお体を大切になさってください
お久しぶりです。
nonno.nonnaさんもお元気に山に行けれていることと思います。
>私もあこがれていますが未だ出逢えません
そうなんですね~
出会いたいと思っていたものに出会えた喜びは大きいですよね。
歩いていればきっといつかは~ですよね。
菌糸の輪は、直径150センチくらいでしょうか!
大きさはいろいろみたいで、数センチから何百メートルに及ぶものもあるみたいですが、
これくらいのが分かりやすいですよね。
これからもよろしくお願いします。
nonno.nonnaさんのご活躍も拝見させていただきますね。
コメントありがとうございました。