うちンち

パソコンと家族と、ときどき爆弾。

へぇ

2006-02-27 | 恐るべし一族
と、思っていたら叔母が車で送り届けるということのようだ(車で約3時間)。
意味がわからん・・・。

脱力

2006-02-26 | 恐るべし一族
だんなが、用事があって妹に電話をかけた(私から見たら義妹ですな)。
ひととおり聞きたいことを聞いて、近況をいろいろ聞いていた。
12月に産まれた赤ちゃんが巨大化したとか、3月末にだんなさんのところにかえるとか。
そのうち、4月に廃車する予定になっていた車のことに話が及ぶと、だんなが素っ頓狂な声を上げた。
そのあとは、力が抜けた様子で、「へぇ~」「ほぉ~」とか言っている。

電話を切ったあと、えらいこと力尽きた様子なので、何があったのか聞いてみた。

「車がバッテリーがあがって動かんくなったったい、どうせ4月に廃車にするばってん、もう廃車したと!」by義妹

なんか違うと思う。
てゆっか赤ちゃん連れてどうやって実家から家に帰るのか。帰らんつもりか。

コラボレーション

2006-02-17 | Weblog
だんなが仕事で、研修会に行った。
「100人乗っても壊れない」で有名な、物置メーカーだ。
研修生たちが30分で組み立てた物置に、実際に社長込みで100人乗って記念写真を撮ってくるなど、楽しい研修だったらしい。
そして、だんなの会社にしてはめずらしく、有名どころにいったためか、お土産も豪華。

まず、表面に「○ナバ物置」「100人乗っても壊れない」と印字されている、丸いえびせん一箱。これはネタとしてOK。
握ったら発電するライト(携帯充電機能つき)。すでに粗品ではないレベルでとてもうれしい。
そしてなぜか、某超有名大物アーティストの、この間出た、ベストアルバム(Ⅱ)。

3つ目はほしかったのでうれしいが、意味がわからんので、だんなに聞いてみたら、なにやら紙を渡された。
見ると、プリンターで印刷されたらしい小さいチラシに、上にアーティストの名前、下の右半分に物置の写真、左に象のイラストの引越しトラックがプリントされてあった。
しばらく考えたが、やっぱり意味不明だ。
悩んでいると、だんながうれしそうにいった。

「○ナバ物置と、松○引越しセンターと、○'zのコラボレーションらしいよ」

オヤジ的ダジャレに、○'zのイメージがちょっと変わった(親近感UP)。

諦観~虚脱

2006-02-09 | Weblog
今日は、件の電気屋襲来の日だ(昼にはくるらしい)。

無事会社の休みがとれたので、日も昇らぬ早朝からくそ寒い中、掃除開始。眠っているだんなにはえらいこと迷惑だったろうと思われる。
生き物としてダメなレベルを、人としてダメなレベルを経由しつつ、主婦としてダメなレベルまでもってくることができた。

できたところで、こんなものを書いている。

そういえば、学生時代、試験の1週間前から試験勉強を始め、前日になると必ず無意味に部屋の掃除とか始めていたのを思い出した。

人間というものは、そう簡単には変われないものです。
もうムリかも。眠いし。

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二時間後、チャイムが鳴る。
玄関を開けると、愛想のない作業員風のおっさんが。
あいさつもなくあがりこみ、玄関から2メートルのところにあるブレーカーのところで立ち止まる。
なにやら手に持った書類にメモ書きをし、玄関から出て行った。

・・・・・・・・・・・・・・。

これで終了ですか? マジで?
私の貴重な有休は? てゆーか、おとといから仕事から帰っては夜に地道に掃除して今日もものすごい早起きして・・・・。
だんなの・・・だんなの、超巨大うそつきぃぃぃぃぃ

とかいって、いつもしとけばこんな苦労はしなくてすんだはずなのである。
やはり、無法のツケというものは回ってくるものなのだ。

今度からちゃんと掃除しようと心に誓いつつもまたきっと同じことが起こってしまう我が家なのであった。

寝耳に水

2006-02-07 | Weblog
偏った見方だとは思うが、男性という生き物は、大きく二つにわけることができると思っている。
すなわち、潔癖症か、自分では掃除しないか。
うちのだんなは完全に後者で、一人暮らしのときはすごい生活をしていた。一月に1回とかいうスローペースで私が家に遊びにいくときが、掃除するとき(しかも私が)だった。(しかし上には上がいたので、安心していた模様)。
ところが私も何しろ育ちが育ち。このごろは、恐ろしいことに「掃除しないチキンレース」※に、だんなに勝利してしまうようになってしまった。
※:汚さに耐えられなくなったほうが掃除をするというシステムのこと
先日もだんなが軽く片づけをし、私はのほほんとゴミ屋敷で暮らしていたわけだが、そのような無法のつけは、やはり回ってくるのである。

いつものように私が帰るコール(死語)をすると、だんなが電話の向こうで、深刻な声で「大変なことになった」といった。
しかしいつもそんなことをいっても笑って済ませられるレベルなため、私も気楽に「何が?」と聞き返したのだが、だんなの言葉が私を奈落に突き落とした。

「電気屋が家の中見に来るらしい」

なんですと!?
まあ、とりあえず、今週末にでも掃除しないと。

「しかも、あさって」

まじっすか!?
じゃあ晩にするしかないんか。とりあえずあの部屋にいろんなもん押し込んで・・・

「全部の部屋見るって」

ありえ~~~~ん!!


あさって会社を休むことにした。
てゆうか、休めなかったらどうしよう・・・。