ピンチ

私の今までの人生のうち、3本の指に入る腰痛に悩まされている。
症状としては、

●朝方痛みで目覚める
●自力で立ち上がれない
●基本は伝い歩き
●自分で靴下をはけない
●自分のケツを拭くのも一苦労

などである。
思い切り生活に支障が出ているし、後半の部分などはKO●ISIKIを思い出し、なんともいえない気持ちになったため、整体に行くなどして、なんとか直そうと試みている。
バイトで悪化しないように、朝、腰痛防止コルセットを着用してみた。

腰は、楽になった気がする。しかし、なんか変な感じ・・・・・・・・・。

見ると、コルセットとブラジャーの間に、異物が出現していた。

てゆーか、肉だ。おさまりきらずにあふれだした肉だ！
それはあたかも、ミルフィーユを上からムリヤリフォークで切ろうとして、ぶちゅっと潰してしまったときのクリームのような感じで、コルセットに覆い被さっている。
我がことながら呆然としていると、だんなに目撃され、指を差して「それダメだろう」といわれた。そんなことゆわれんでもわかっとるわ！！

これが全部乳にいっていれば、井上●香もびっくりな巨乳ができあがるであろうに・・・。
世の中、うまくいかないことだらけ。

条件

だんなの知り合いの知り合いの（省略）のつてで、短期のバイトにありついた。
仕事内容は、PCで伝票を切ること。なので、PCできる人募集。条件は、朝８時３０分から夕方５時まで、時給（安すぎて書けない）円、仕事は１日おきということであったが、体の具合も良くないので、リハビリがてら引き受けることにした。
そして本日、初出勤。

まず、工場のような建物の入口の小汚い机に案内され、「ここがあなたの仕事場」と言われる。
入口といっても巨大シャッターが開きっぱなしになっているところなので、屋根はあるがふきっさらし同然。エアコンなど効いているはずがない。さらに、机には、砂埃がたまっているような環境。パソコンなど置いていた日には、即故障間違いなしである。
とりあえず荷物を置いて仕事内容を説明されるが、人により言うことが違う。
ただ共通していたことは、３枚複写の伝票に手で昔なつかしカーボン紙を差し込んで、手書きで記入する、ということだけだった。PCに小指の先も触るようなことはない。
とどめに、出勤カレンダーを発見して、１枚もらった（自分で発見しなければもらえなかった模様）のだが、そのカレンダーには、８月の終わりから９月の半ば過ぎまで約３週間、日曜以外祝日も毎日出勤となっていた。

ちなみに、勤務時間は、９時半から仕事が終わるまで。今日は４時半に終了して早々と帰途についた。
・・・・・だんなは、職場の責任者に直に勤務条件を聞いたらしいんだが。こんなんアリですか？