今日、いつもどおり会社で仕事をしていると、電話が鳴った。
電話応対も仕事のひとつである。
即出ると、
「いつもありがとうございます! ●●クリーニングです!」
・・・・・・。
なにゆえクリーニング店から電話が。うちの会社でクリーニング出すようなことはないが。
あ、そういえば前クリーニング出して取りに行ってない気がする。取りに行かなきゃ。
一瞬の間にいろんなことが頭の中を行き交ったが、相手の次の言葉ですべてがつながった。
「YOU様のお宅でしょうか?」
違います。
違いますが、クリーニングを出して取りに行っていないのは私です。
妙な汗が噴き出してきたのを感じながら、「はい」と言ってみた。
「先日出された▲▲のクリーニングが出来上がっておりますので、取りに来てください」
確かに▲▲のクリーニングを出して忘れていたのは私だ。
ありがとうございます、と言って電話を切り、慌てて財布からクリーニングの引き換え伝票を出して確認した。
そこには、会社の電話番号がしっかり印字されていた。
自分ちの電話番号より会社の電話番号を書くことが多いので、クリーニング店に登録したとき、どうやら間違って書いてしまったらしい。
これまで私がいないときに何度クリーニング店から電話があって誰が電話を取ったのかを想像しただけで、気が遠くなった(ちなみに私がいないときは課長がよく電話を取る)。
電話応対も仕事のひとつである。
即出ると、
「いつもありがとうございます! ●●クリーニングです!」
・・・・・・。
なにゆえクリーニング店から電話が。うちの会社でクリーニング出すようなことはないが。
あ、そういえば前クリーニング出して取りに行ってない気がする。取りに行かなきゃ。
一瞬の間にいろんなことが頭の中を行き交ったが、相手の次の言葉ですべてがつながった。
「YOU様のお宅でしょうか?」
違います。
違いますが、クリーニングを出して取りに行っていないのは私です。
妙な汗が噴き出してきたのを感じながら、「はい」と言ってみた。
「先日出された▲▲のクリーニングが出来上がっておりますので、取りに来てください」
確かに▲▲のクリーニングを出して忘れていたのは私だ。
ありがとうございます、と言って電話を切り、慌てて財布からクリーニングの引き換え伝票を出して確認した。
そこには、会社の電話番号がしっかり印字されていた。
自分ちの電話番号より会社の電話番号を書くことが多いので、クリーニング店に登録したとき、どうやら間違って書いてしまったらしい。
これまで私がいないときに何度クリーニング店から電話があって誰が電話を取ったのかを想像しただけで、気が遠くなった(ちなみに私がいないときは課長がよく電話を取る)。