今日は新幹線を使っての日帰り出張である。
もよりの駅はこだましか止まらないので、のぞみが止まる駅まで車で出た方が早い。
朝はETC割引があるし、高速道路を利用することにしたが、何があるかわからないし、少し余裕をもって出ることにした。
途中、ひさびさにながめる風景を楽んだり、気温表示の「2度」に冬の訪れを感じたりしながら、田舎道快適ドライブを楽しんでいたが、ある川を越えたところでふと我に返った。
川・・・? 途中にはなかったような・・・?
頭をフル回転させつつ記憶を掘り起こし、それでも前に進むしか道はない。ちょっと動揺している私の目に、看板が迫ってきた。目を凝らしてみてみると・・・。
「○○IC 3Km」
・・・・・・・・・・・・降りるはずのICの次のICであった。
一瞬真っ白になる頭。
いやまてまて、引き返せば大丈夫、きっと大丈夫なはず・・・。
自分に言い聞かせながら、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
覆面パトいたらつかまるような速度でぶっとばし、なんとかのぞみに飛び乗った。
本日の出張が上の空だったのは言うまでもない。
もよりの駅はこだましか止まらないので、のぞみが止まる駅まで車で出た方が早い。
朝はETC割引があるし、高速道路を利用することにしたが、何があるかわからないし、少し余裕をもって出ることにした。
途中、ひさびさにながめる風景を楽んだり、気温表示の「2度」に冬の訪れを感じたりしながら、田舎道快適ドライブを楽しんでいたが、ある川を越えたところでふと我に返った。
川・・・? 途中にはなかったような・・・?
頭をフル回転させつつ記憶を掘り起こし、それでも前に進むしか道はない。ちょっと動揺している私の目に、看板が迫ってきた。目を凝らしてみてみると・・・。
「○○IC 3Km」
・・・・・・・・・・・・降りるはずのICの次のICであった。
一瞬真っ白になる頭。
いやまてまて、引き返せば大丈夫、きっと大丈夫なはず・・・。
自分に言い聞かせながら、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
覆面パトいたらつかまるような速度でぶっとばし、なんとかのぞみに飛び乗った。
本日の出張が上の空だったのは言うまでもない。