うちンち

パソコンと家族と、ときどき爆弾。

この世で一番なまなましい話

2009-08-25 | Weblog
※本記事閲覧は女子に限る

本日は某中央省庁へ日帰り出張の日。
時給にして約800円の臨時職員の身で何やってんだろうと思いつつ、上司の命令には逆らえず、12年ぶり・人生2度目の東京である。厳密に言えば前は鼠の国が目的で東京は通り過ぎただけなので、初と言ってもいいかもしれない。
しかも飛行機すら10年ぶりである。こちらは前は新婚旅行で、荷物をつめてあとは出発するだけの前夜に生理になってあたふたしたよなー、と思い出していたところ、

前日生理キター

ここから俄然なまなましい話に突入するのだが、私の生理は2日目がヤマである。
腹や腰が痛むのはまあよいとして、9割方この日に排出されるという勢い。そんな日に、飛行機移動で会議。ヤバスギルヨ。
念のため、おしめのような巨大なナプキンを装着。
しかしさきほどよいとした腹痛・腰痛もよいとできないレベルで頭痛もしてきて、そんな中、なぜか最寄り駅まで電車に乗らず、途中下車して歩き移動しはじめる上司。そしてざくざく歩く上司を、東京で会議だからって気取った格好でハイヒールの私は必死で追いかける。アルクノハヤスギダヨ。
たぶん2キロ近く歩いた後、へとへとになってようやく到着したところは目的地でなく上司の寄り道場所で、顔見知りと雑談する上司とともにタバコ部屋に連行された。モウベツコウドウサセテクダサイ。

疲れと生理がいい具合にミックスされてゾンビ一歩手前になったところで無理矢理飯食って、さらに歩いて移動して会議出席。
とどめにわからん内容で撃沈しそうになりながらもメモを取り、やっと休憩に突入するが、知らぬ間に出張に同行していない上司から携帯に電話が入っていて、休憩時間にその電話をしていて便所にいきそびれる。
そして会議は押し押しで、帰りの飛行機に間に合わないからと会議終了を待たず退出。便所ぉぉぉぉぉ、と思いながらまた小走りで遠い駅へ。デンシャノロウヨ。。
羽田でようやく便所に行ったら羽から横漏れしてて私の心はデッドエンドだった。

空港からの帰り、気づいたらマイカーで右車線を走行していて、逆走するじいさんの気持ちをちょっと理解した。
心の支えカープもアレだし、もうだめぽ。