ノイバラ山荘

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映画「ジュラシック・ワールド―炎の王国」と恐竜フィギュア

2018-08-20 13:13:13 | 映画
みなさま、こんにちは(*^_^*)


一時期の猛暑はなりをひそめ、昼間は暑いものの、
35℃を越えることはなくなりました。
夜は虫が鳴きはじめ、秋の気配が少しずつ。
熟睡できますし、昼間も眠くて眠くて・・。

みなさま、いかがお過ごしですか?

猛暑にアップする気力もなかった「映画」
続きをご覧ください。


ジュラシック・ワールド――炎の王国
7月の封切りの日に見てまいりました。
平日の昼間だったためか、
幅広い年代の方々が見に来ていました。

「ジュラシック・ワールド」に至るまでの
ノイバラの恐竜遍歴(?)をお聞きください。

みなさま、恐竜に興味はおありですか?

ノイバラは恐竜の名前はそこそこ知っていて、
三葉虫、アンモナイト、ウミユリなど
化石もいくつか持っています。


英国博物館の恐竜フィギュアも集めました。
およそ40年前に発売され、日本には80年代より輸入されたそうです。
ノイバラが集め始めたのは、90年代です。
20種類います。もう現在では絶版らしいですが
マニアの方のHPを見てもこれ以上ないので、
全種類と思います。


恐竜研究の世界も日進月歩ですので、
40年前のティラノサウルスが
尻尾をひきずっているのも御愛嬌です。


どどどどど・・。


どんな声だったのか、どんな色で、どんなふうに動いていたのか。


いろいろ想像して楽しんでいました。

当時、画や映像で見る恐竜は、このフィギュアと比べると
稚拙でぎくしゃくと見えました。

25年前に1作目の「ジュラシック・パーク」を
見た時には興奮しました。
リアルな恐竜が動いている!!!
夢中で2作目、3作目も見ました。

「ジュラシック・ワールド」1作目も見ました。
より恐竜の動きがスピーディになり、
最後の恐竜同士の戦いはすごい迫力でした。

今回は「ワールド」シリーズ2作目、
「ジュラシック」シリーズ全体の5作目ということですね。

この続編も作られていて、
「パーク」3作、「ワールド」3作の
計6作となるようです。


前作に続き、ラプトル「ブルー」の恐竜監視員オーウェンが
中心となってストーリーが展開します。

純粋な恐竜愛vs金への欲望の戦いは
全作を通したテーマですが、
遺伝子操作や新種開発に
手を出した末に「恐竜との共生」を打ちだした
ラストには茫然としました。
人は食われてしまう・・?(・ω・;A

いやしかし、次作がある。
人間の英知でもうちょっと
ましなことになるのではないか、
いやいや恐竜跋扈の世界になるのではと
期待させる作品でした。


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