松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

頼りになる後輩

2008-05-29 00:56:57 | Weblog
先週パソコンが届いた。自宅で使うためのデスクトップのヤツだ。かみさんの物である。早速組み立てることにした。



自宅まで持ってあがった。箱にはテープが貼ってある。
めんどくさいので翌日に回した。



翌日になり今度こそ組み立てようと思った。
ダンボールを開けようと思ったが、なんか3つも箱がある。

ちょっと考えた。だいたい僕は機械が好きではない。さらになんとかしようとしてドツボにはまるのがいつものパターンだ。



どうすっかなあ?と考えてるうちに名案が浮かんだ。
シャキーンと携帯を取り出す。相手はコウノスケだ!!
トリモツがパソコンの使い方に詳しいのと同様に、コウノスケはパソコンの組み立てにめちゃくちゃ詳しいのだ。
たしかそっち系の学校にも通ってたと聞いたこともある。速攻でTEL。



「よ~!のど渇いてない?」
「それじゃ、DVD持って喫茶MATUMURAに行きましょうかね。」
実に話が早い!



でもヤツは趣味で造園をしているので(仕事だっけ?)今週は難しいらしい。
来週早々にお伺いしますということなので、んじゃよろしく~と電話を切った。



翌日、ダンボールを開けることにした。来週まで待ってるのがじれったくなったのだ。
コウノスケに「やっぱり待ってられん。無茶苦茶になっても何とかできるだろ?」と聞くと「何とかします!」と言ってくれたしね。



その2時間後に初めてダンボールのテープを剥がした。ついに禁断の扉を開くのである。
剥がしたのは当然僕ではなくケイゴである。
僕は「どうや?」と聞いたり「出来そうか?」と尋ねたりする係である。
なんか北小学校の卒業DVD作成と同じパターンである。
   


ケイゴは明治の理系だからこういうのは得意なのだろう。あっと言う間に完成。
それからトリモツにTELしたりヒロタンに日本語打てるようにしてもらったりして今日に至る。


ずいぶん前置きが長くなったが、11:00頃トリモツが会社にやってきた。
よく見るとコウノスケであった。
パソコンが得意なヤツってのは似てくるのだろうか?背格好といい顔つきといいそっくりである。
きっとコウノスケの足もケモノのようなニオイを発するのだろう。



早速パソコンに向かってもらう。
組み立てはなんとか出来たぞ!と自慢する。(ケイゴが・・とは言わないでおいた。)
で、日本語は打てるのだがやり方が変!とか、いつもネットはYAHOOなのにgoogleが出てきやがる!とか、DVDやら分厚い本やらあるけどどうすんだ?とかいろいろ聞いてみる。



そのたびにヤツはかちゃかちゃかちゃかちゃ!とキーボードを叩き、あっと言う間に変更してしまう。気がつけばいつも使ってるのと同じ設定になっている。
さらに「画面が粗いっすね。」と言ってかちゃかちゃして綺麗にしたり、何とか言うヤツをなんかしてワードやエクセルが使えるようにした。
さらになんとかいうDVDでなんかするとなんかできるようにしてくれた。


*オトナの背中である。実に頼もしい!!


「へ~すげえな!どうやるんだ?」と聞くと「#$$%%&で’UJLPなんですよ。」と説明してくれた。
なるほどねえ!と言いながら、アタマの中は今日の昼ごはんはラーメンと焼きそばのどちらがいいか?を考えることに夢中である。 勝者はラーメンであるがたぶんそのことは言わないほうがよかろう。



かみさんもやってきてあらためて説明を受ける。
かみさんの子犬の日記をつけたい!と言う要望にはベクターと言うヤツのところからだうんろーどのいんすとーるをしたりもしてくれた。
・・とにかく使えるようにしてくれた。



そんな感じですっかり快適ネット生活の準備ができた。いや~やっぱり持つべきものは後輩である。
コウノスケさんきゅ!!理事会前の忙しい時間にすまんな!!
 



*その2時間後にまたコウノスケがやってきた。
よく見るとトリモツであった。
ややこしや~ややこしや~~


*しばらくするとヒロタンもやってきた。聞けば一緒に昼食を取ったらしく食後のコーヒーを飲みに喫茶店に来たらしい。
なるほどねえ~~ってここは喫茶店じゃねえ!!!
   

小規模企業商工振興委員会委員になる

2008-05-29 00:09:29 | Weblog
昨日、商工会議所の岩崎先輩からお電話を頂戴した。
なんかお願い事があるそうだ。



僕は先輩の言うことには絶対服従な面がある。
そのあたりは基本的には中学校のことから変わっていない。
「で岩崎さん、一体ナニゴトですか?」
「明日お伺いしてご説明します。」とおっしゃられたのでなんだかよくわからないまま覚悟だけはしておいた。



10:00頃岩崎さん来社。永遠の若手と言われたその風貌は未だに変わっていない。喫茶MATUMURAにお招きし、今度の北小学校の体育会も横並びにしましょうね!なんて話しながら何をさせられるのだろうか??と思っていた。



「実はですね・・」と切り出した岩崎さんはペーパーを広げながら聞いたこともない言葉を発した。「小規模企業商工振興委員会委員になってもらいたいのです!」
???????????
しょーきぼきぎょーしょーこーしんこーいいん???
なんじゃそれ??



おおまかに説明いただいたのだが、あんまりよくわからない。
でも、地域活性化の一助となることなんだろうとぼんやり思った。
僕の担当するエリアは須崎町・明治町・日吉町になっている。
どこまで何ができるのかわからないが、岩崎さんのお願い事なので心はひとつである。
「わかりました!やってみます!!」と返答した。



岩崎さんが帰られた後で、「良かったのだろうか?」という不安がよぎったりもしたが、とにかくやる!と言った以上は全力でこれに臨もうと思う。
どこにどういう風にチカラを入れたらいいのかわかんね~けど、がんばるぞお!!