実は午前中に自宅でもネットが出来るように配線工事をしてもらった。パソコンも注文済みだ。
基本的には家でも仕事が出来るようにとかみさんの希望で実現したのだがきっと僕や子どもの遊び道具になることは言うまでもない。
テストのため僕のノートをつないでみるとばっちりであった。
安心して事務所に戻り、ノートをつなぐとウイルスセキュリティが無効になってしまった。？？？と思いつつ対処法をクリックすると「スタートメニューのアイコンがダブルクリックでカスタマイズがそ～ざんすなサーバーのば～～かでアップなデートをしましょう」と書いてあった。（書いてなかったっけ・・）
意味わからん！
で、そんな対処法よりも安全確実な方法を僕は知っている。
トリモツは１０分でやってきて、僕が席をはずした２分後には直っていた。
相変わらず神の手である。（地獄の足でもある。）
ちょっとコーヒーブレイクをしてるとノグチがやってきた。３人でしゃべっているうちに日曜日のブロック大会の話題になった。
ノグチとも意見が合ったのだがさすがにＯＢになると行きづらいよなあ・・って事だ。
夜になり夕食後にふとトリモツがユウイチんちでブロック懇親会の直方ＪＣブースの練習をしていることを思い出した。
本年度はたい焼き器を用いて直方名物カレー焼きをつくるらしい。
ユウイチにＴＥＬし４個作っておくようにと言っておき、陣中見舞いってことでヤツのヤサに向かう。
こんばんわ～と入っていくとユウイチ、トリモツ以外にもコウノスケやサカタもいた。みんなあさっての本番に向けてがんばっているようだ。ユウイチは現場のおっちゃんみたいな格好でカレーを作っているし、トリモツ・コウノスケは同じような黒い服を着てがんばっている。（サカタはタバコ吸ってた。）
早速、昨日も特訓したトリモツが５個焼いて２人に見本を見せてくれた。
その前にはコウノスケが生地を一生懸命かき混ぜ、ユウイチがチェックする。
（サカタはイスにつまずいていた。）
しかしトリモツは手よりもクチが動く焼き方である。
（職人と言うより柴又の寅さんのようだ。）
出来上がったカレー焼きはカレーがはみ出したりもしているし・・
で、是非試食してください！と言ったので「なるほど！４個持ち帰りの１個試食ってわけね！」と先輩を気遣うやさしさに感謝した。
んじゃ一番の失敗作を食べてなるべくましなヤツを持って帰ろうとしっぽの取れたヤツをチョイス。ほ～っ！形はムンクの叫びみたいだがうまいじゃないか！と褒めてやる。
すると「でしょ～！」「ですよね！」とか言いながら残りの４つをみんなで試食しやがった。
それなら一番綺麗なヤツを選ばせんかいっちゅうねん！！
じゃ、何もしてないサカタも練習だ！ということでヤツが挑戦。
テキトーに火をつけてはついてない！と言われ、生地を流せば多すぎる！と言われしながら出来たカレーのたい焼きは片面だけがやけに小さい。。
どう考えても鯛ではなくひらめかカレイである。。
もうカレイのカレー焼きとでも名づけるがよい。
これも試食ということでみんなでひとつづつ食べてしまう。
やっばりカレーがかなりうまいのが効いている！
見栄えはともかく、生地も含めすごくいい味付けである。
で、そろそろ持ち帰り用を焼いてくれと言うと、待ってましたとばかりにコウノスケが立ち上がった！
慣れた手つきで生地を流し込み、ささっとカレーを投入するあたりは期待が持てる。
でも今までより生地の量が多い気がした。まあ本当はこれが正解なのだろう。
でも先に生地を流した方を集中して焼いている。まあ実はバランスを計算しているのだろう。。。。
そんな淡い期待もむなしく、たい焼きとは似ても似つかないふぐ焼きが出来上がっていた。
夕食を食べた僕はもう３個目は入らない。破棄する訳には行かない。
ラストチャンスを逃したのである。
これをお土産だともって帰るべきなのだろうか・・
かみさんに「いたずらはいいかげんにしなさい！」と怒られるのではなかろうか・・
でもよく考えるとこれでいいのだ。
直方ＪＣは環境問題に取り組んでおり、今年はチーム・マイナス６％にも参加している。
このたい焼きを見たメンバーが「汚染されたサカナ」をイメージするのにこれほどわかりやすいものはない！（サカナよりも灰皿や靴下をイメージするのではないかと心配なぐらいだ）
そんな感じで４つのカタマリを持ってユウイチの家を出る。
いや～味はいいんだけどなあ・・
あとからやってきたさっちん（昨日はありがと）と仮入会？の方もみなさんおつかれさまでした！！
＊大会に行かない代わりに１本あげたから反省会のやけ酒にでも使うが良い。
もしくはそれでコメを買ってカレーライスの店に変えるがよかろう。。
＊ブースにも店名がいるだろう。「カレー焼きの店 チーム環境破壊」って名前で十分だと思うがどおかな？？
基本的には家でも仕事が出来るようにとかみさんの希望で実現したのだがきっと僕や子どもの遊び道具になることは言うまでもない。
テストのため僕のノートをつないでみるとばっちりであった。
安心して事務所に戻り、ノートをつなぐとウイルスセキュリティが無効になってしまった。？？？と思いつつ対処法をクリックすると「スタートメニューのアイコンがダブルクリックでカスタマイズがそ～ざんすなサーバーのば～～かでアップなデートをしましょう」と書いてあった。（書いてなかったっけ・・）
意味わからん！
で、そんな対処法よりも安全確実な方法を僕は知っている。
トリモツは１０分でやってきて、僕が席をはずした２分後には直っていた。
相変わらず神の手である。（地獄の足でもある。）
ちょっとコーヒーブレイクをしてるとノグチがやってきた。３人でしゃべっているうちに日曜日のブロック大会の話題になった。
ノグチとも意見が合ったのだがさすがにＯＢになると行きづらいよなあ・・って事だ。
夜になり夕食後にふとトリモツがユウイチんちでブロック懇親会の直方ＪＣブースの練習をしていることを思い出した。
本年度はたい焼き器を用いて直方名物カレー焼きをつくるらしい。
ユウイチにＴＥＬし４個作っておくようにと言っておき、陣中見舞いってことでヤツのヤサに向かう。
こんばんわ～と入っていくとユウイチ、トリモツ以外にもコウノスケやサカタもいた。みんなあさっての本番に向けてがんばっているようだ。ユウイチは現場のおっちゃんみたいな格好でカレーを作っているし、トリモツ・コウノスケは同じような黒い服を着てがんばっている。（サカタはタバコ吸ってた。）
早速、昨日も特訓したトリモツが５個焼いて２人に見本を見せてくれた。
その前にはコウノスケが生地を一生懸命かき混ぜ、ユウイチがチェックする。
（サカタはイスにつまずいていた。）
しかしトリモツは手よりもクチが動く焼き方である。
（職人と言うより柴又の寅さんのようだ。）
出来上がったカレー焼きはカレーがはみ出したりもしているし・・
で、是非試食してください！と言ったので「なるほど！４個持ち帰りの１個試食ってわけね！」と先輩を気遣うやさしさに感謝した。
んじゃ一番の失敗作を食べてなるべくましなヤツを持って帰ろうとしっぽの取れたヤツをチョイス。ほ～っ！形はムンクの叫びみたいだがうまいじゃないか！と褒めてやる。
すると「でしょ～！」「ですよね！」とか言いながら残りの４つをみんなで試食しやがった。
それなら一番綺麗なヤツを選ばせんかいっちゅうねん！！
じゃ、何もしてないサカタも練習だ！ということでヤツが挑戦。
テキトーに火をつけてはついてない！と言われ、生地を流せば多すぎる！と言われしながら出来たカレーのたい焼きは片面だけがやけに小さい。。
どう考えても鯛ではなくひらめかカレイである。。
もうカレイのカレー焼きとでも名づけるがよい。
これも試食ということでみんなでひとつづつ食べてしまう。
やっばりカレーがかなりうまいのが効いている！
見栄えはともかく、生地も含めすごくいい味付けである。
で、そろそろ持ち帰り用を焼いてくれと言うと、待ってましたとばかりにコウノスケが立ち上がった！
慣れた手つきで生地を流し込み、ささっとカレーを投入するあたりは期待が持てる。
でも今までより生地の量が多い気がした。まあ本当はこれが正解なのだろう。
でも先に生地を流した方を集中して焼いている。まあ実はバランスを計算しているのだろう。。。。
そんな淡い期待もむなしく、たい焼きとは似ても似つかないふぐ焼きが出来上がっていた。
夕食を食べた僕はもう３個目は入らない。破棄する訳には行かない。
ラストチャンスを逃したのである。
これをお土産だともって帰るべきなのだろうか・・
かみさんに「いたずらはいいかげんにしなさい！」と怒られるのではなかろうか・・
でもよく考えるとこれでいいのだ。
直方ＪＣは環境問題に取り組んでおり、今年はチーム・マイナス６％にも参加している。
このたい焼きを見たメンバーが「汚染されたサカナ」をイメージするのにこれほどわかりやすいものはない！（サカナよりも灰皿や靴下をイメージするのではないかと心配なぐらいだ）
そんな感じで４つのカタマリを持ってユウイチの家を出る。
いや～味はいいんだけどなあ・・
あとからやってきたさっちん（昨日はありがと）と仮入会？の方もみなさんおつかれさまでした！！
＊大会に行かない代わりに１本あげたから反省会のやけ酒にでも使うが良い。
もしくはそれでコメを買ってカレーライスの店に変えるがよかろう。。
＊ブースにも店名がいるだろう。「カレー焼きの店 チーム環境破壊」って名前で十分だと思うがどおかな？？