☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

なっちゃん

2013年11月07日 | わたくしごとですが・・・
うちには

大切な家族がもう一匹

猫のなっちゃん




3年前の7月23日にうちに迷い込んだ猫でした。
迷子の迷子の子猫ちゃん

すっかり我が家の家族の一員となり
我が家の猫ちゃんと我が家の息子君

次男君が1年生の時「ねこのなこにインタビューをしました」という日記を書き
・シアワセの種

とても
ほっこりした気分になりました。

オトナの女猫になってから愛より鯵、恋より鯉がいいという
なこの気持ち

ちょっとツンツンした可愛い子になり
なこのつぶやき

さつまいも大好きな愛にゃん会について話したこともありました。

本当に懐っこくて、べたべたされるのが大好きで
次男君のキャベツとなっちゃん

いつもゴロゴロ

いつもうにゃにゃーーーとすりすりする

それでいて
とても頭がよく、気品もあって、凛々しい一面もあり
本当に
本当に
いい猫ちゃんでした。




11月3日
なっちゃんが突然亡くなりました。

6時にえさをあげた時は元気だったのに
7時30分
となりの家の車庫で眠るように冷たくなっていたそうです。

何か変なものでも食べたのか

苦しんだ様子はなく

ただ

眠るように

動かなくなっていたのです。

となりの方が我が家の車庫に寝かせてくれていました

野球でいなかった私と子供たち

あまりに突然のことでまったく言葉にならず
私は
茫然としてしまいましたが

長男は自分が朝あげたえさに何かあったんじゃ、と、うつむき

次男は

声をあげて泣いていました。

なこーーーなこーーー生き帰ってよーーーーー
いやだよーーー
なこーーーーー

そう泣き叫ぶ声に私も涙があふれ
「みんなで天国に送ってあげようね」というのが精一杯でした。

「ボクの自慢の猫だったんだ・・・」

目にいっぱい涙を浮かべながらそう言いました。

たった3年

あまりに短かすぎて

次男にとっても、1年生のころから一緒にい過ぎて

とても
とても辛い出来事でした。

そのあとの野球の納会では
「今は考えないようにするね。
楽しいこと考えるね」

言いながら、目に涙を浮かべ

眠る時も

「目をつぶると
なこのことばかり考えて
涙が出てくるんだ」

布団の中で鼻をすすっていました。
そんな次男が気になり、イオンイベント中もなるべく早く帰りたかったのです

家族であり、友達であり、大切な妹のような存在だったなっちゃんの死は本当につらかったと思います。

私も
昨日の帰り道

なっちゃんのことを思い出し、とても悲しい気持ちになったんですが
伊勢みずほさんにメールして、長岡にある動物愛護センターのことを聞き
落ち着いたら、なっちゃんの生まれ変わりを探しに行こうと話しています。

飼い主さんを待っている動物たちがたくさんいます。
動物愛護センター
長岡市関原町1丁目2663-6
0258-21-5501

なっちゃん

うちの子になってくれて本当にありがとう

天国では東京ジジに会ってやってね

なっちゃん
ずっとずっと子供たちを見守ってやってね。
今まで
本当にありがとう。

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