☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

ガングロと色白美人

2013年02月10日 | 愛するさつまいも☆
1990年代

当時コギャルと呼ばれていた女子高生を中心に全国へと展開したと言われるファッションの一つ


「ガングロ」


顔を真っ黒にする一種異様なメイクは、
「顔(ガン)を黒(グロ)くする」ことから、一般的にガングロと呼ばれた。

さらに茶髪、ミニスカート、ルーズソックスなどと並び、当時の女子高生を象徴するファッションの一つに数えられた。

顔を黒くする原因に、
顔が小さく見える
目がはっきりと映ってかわいく見える
などの説がある。

一時期、絶大な人気のあった「ガングロブーム」だが、最近は、ほとんど見かけない。

多くの女子高生が同じようなガングロメイクをしてしまったため、ちっとも、個性が出なくなってしまい、いつの間にか、ブームも去っていった。

ワタシ

ガングロ世代
(歳がばれるぞーーーーー)

高校生の時はガングロギャルでした

そう
「顔(ガン)が黒(グロ)いバリバリ日焼けしているソフトボール部小娘(ギャル)」

当時、ガングロメイクをしていた女子高生も、
日焼け止めを塗らずにガンガン外で部活をやっていた女子高生も

今は、美白ブームの大人の女性になっている人が多く、当時を想像できないような色白の肌を取り戻している人もいる。


しかし、あの頃の無謀な紫外線浴びまくり人生を
無謀なガングロ時代を
後悔している女性も少なくない。



そう

今は美白ブーム

これは1999年
ポンズの柴咲コウさんのCMがきっかけではないかと思われる

当時、実はまだ女子高生だったという柴咲コウさんがOLに扮し
「ワタシ
ファンデーションは使ってません」
というあのCM

昼夜専用のポンズ・・・

美白ケアの大切さ・・・

誰もがきれいなお姉さんに憧れた

なりたかった

なれると信じていた



もう


アダモちゃんの時代は終わった、と誰もが確信した瞬間だった。

そう
ガングロギャルのカリスマ
アダモちゃん
(古いぞーーーーー平成生まれにゃわからないぞーーーーー)

私を含めてひょうきん族世代にとっては懐かしい限りで、1年に1回ぐらいごくたま~に正月のバラエティー番組などで見るとうれしくなる。

カレ(いや、カノジョ?)もまたガングロブームが来たら人気復活するかもしれない重要人物である。




あなたは



ガングロ派ですか?



色白派ですか?























農園ビギン幻の白いすぃーとぽてとデビュー

この子
色白美人の「太白」ちゃん


幻のさつまいもと言われている昔懐かしい味のするさつまいもです

ついに幻の白いすぃーとぽてとが期間限定でデビューします

昨年はコガネセンガンで作った白いすぃーとぽてと(「P・S・コガネセンガン様」参照)

今年も白くて可愛くできました
ポイントは卵黄は使わないこと☆

究極の白さを出しました

真っ白で可愛くて、ほんのり塩が加わったインパクトのある味

社長も「うまいな、これ」と言ってくれましたよーーーーーーーーーーーーーーー




え??
農園ビギンズはガングロ好きか?色白好きか?






「オレ

白い子

好きだな」

S氏は愛おしそうに白いぽてとを見つめていました



「ガングロのパープルスィートロードだっておいしいですよ」

U太くんはきっと紫派

だって
良く紫色の服を着ているもん




もちろん
黄色の紅あずまさん
オレンジのベニキララさんのすぃーとぽてともありますよ

この子たち!!!!!

2月9日10日の
にいがた食の陣で限定販売しています

ぜひぜひお試しくださいねーーーーーーーーーーーーーーー