口角をあげて、幸（コウ）書く

「口角をあげる」
って
よく聞きませんか？

ワタシ
数年前の椎谷照美さんの講演会で初めてこの言葉の意味を知り
それ以来
いつも意識しています

口の端っこをきゅっとあげるだけ。
それだけです
特に意識しているのは電話に出るとき
なんとなく「はい、もしもし」って出るときって絶対口角が下がっているんです；；；

どんなにその直前に嫌なことがあっても、電話の相手には関係のないこと。

電話の相手にしたら声のトーンで、相手の機嫌を伺っちゃったりしますからね
だから
それが伝わらないように
なるべく口角をあげて話すようにしています

年をとってくるとね
だんだん
口角が下がってくるの
重力って悲し

これは仕方ないことだけど、意識しないと・・・ほら
口元が「へ」の字になってませんか？？

怒ってないのに
「怒り顔」になってませんか？


気は持ちようって言うけど
表情で勘違いされてしまうのは悲しいこと

ニコってされたら、された方も嬉しい
声のトーンが下がっていたら、された方は悲しい。
自分自身だってね
口角をあげるだけで、沈んだ気持ちが明るくなる！

楽しいと自然に笑顔になるのと逆のサイクルで、
笑顔をつくることで楽しい！！って感じることが出来るんだって


これは研究結果でも

「笑顔の状態が脳もつられてポジティブになる」ということが明らかにされているんだって～～～～～～

自分が元気になるだけじゃなくてさ

笑顔は人に連鎖するモノって思っています

周りの人も自然につられて笑顔になっちゃう。

自分を笑顔にしてくれた相手には無条件に好感を持つため、さらに良いスパイラルに繋がっていく～～～～～～って気がするのです
かなり楽観的？？いやいや大事なこと


そんなこと言ってもさ
私もヘタレなんで
けっこうすぐ凹むし、どうしてもテンションあがらないときもあるんです

そんなときこそ、最初は形だけの笑顔でも口角をキュッとあげることを意識する！！！！！
声のトーンをあげるように意識する！！！！！
それだけで
気持ちもキュッとあげることができたりするんですよ

何かお願い事する時も声のトーン、語尾を上げるのはポイント
「これ、しといて」
より
「これ、しといて～～」

「お願い」
より
「お願いしまーーーす」


ね
絶対
笑っている方がいいことあるのです


私のブログのタイトル
「笑う門にはイモ来たる」
のようにね
笑顔でいればHAPPYが舞い込んでくる

口角をあげて

幸（コウ）を書く～～～～～～～～！！！！！
是非お試しあれ！！！！！