☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

六花亭雪やこんこ、ねんりん家バウムクーヘン☆

2010年08月31日 | おいしいもの食べました☆

スタッフさんからおいしいおみやげをいただきましたーーーーーーーーー

花畑牧場の生キャラメル

何度食べても口の中でとろけておいしいですよね
他の味は食べたことないけど、ノーマルなのが一番なのかなーー?

そして六花亭の「雪やこんこ」
以前書いたけど
私は六花亭のマルセイバターサンドがおみやげランキング一位というほど大好きなのです

チョコがおいしいから、どんなお菓子に変身していてもやっぱりおいしい

さらに

「ねんりん家」のバウムクーヘン

これ!!!!!!!!!
すっごくおいしい
お盆に来た親戚からの贈り物なんですが、さすが有名店だけあってふんわりしていて、甘みもちょうどいい


こーやって箱に入ってるのかと思ったらちゃんと4分の1にカットされてた
当たり前か

あと一ヶ月で私もお菓子屋さん・・・
でもでも
消費者目線をしっかり持って、農家のこだわりを持てるお菓子作りをしていきたいな☆



ごちそうさまでしたーーーーーー

魔法のつえ

2010年08月31日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
むかしむかし
あるところに

ビギン王国という大きな畑を持つ国がありました。

村人たちは仲が良く、みんな楽しく平和に暮らしていました。

ところがある日
シャチョ王様が「ぱちんこ」という悪い遊びを覚えてしまったため、国内が荒れ始めたのです。

「白熊アイス食いたいーーーーーーでも、昨日ぱちんこに負けたーーーーーー」
大騒ぎするシャチョ王様。
なかなか仕事が進みません。


もうすぐ実りの秋。
稲刈りが始まる前に、収穫の終わった畑を一刻も早く片づけなければなりません。

畑には大量のスイカ、メロン。
カラスがやってきてつついて割ってしまい、ひどい状態です。

村人イモ子が困っていると、隣のトマト王国から青い衣をまとった青年がやってきました。

「お困りのようですね。僕に任せてください」
青年は突然持っていたつえを振りかざした・・・



「けいちっあすらかーーーーーーーーーー」

すると、カラスが一斉に飛び立ち、畑からは一匹残らず退散してしまいました。

「おおおーーーーーありがとうございます!!!もうひとつお願いがあるのですが、この干ばつで土が硬くて杭が抜けないのです・・・たすけていただけませんか?」


「お安いご用です。
ろけぬいくいたかーーーーーーーーーーーー」


またつえを振りかざすと、たちまち畑中の杭が抜けました。


そこへ
シャチョ王様がやってきました。

「どれどれ、私もやってみよう」
強引につえを奪い取り、でたらめな言葉を並べてつえを振り回した!

「白熊食べたいよーーーーーーーーーーー」


すると
つえは空高く飛びあがり、眩しい光を放ちました。

「目がぁーーーー目がぁーーーーーーーーーーーーー!!」

めまいを起こすシャチョ王様。

トマト王国の青年が抱き起こすと
「わ・わたしは・・・なにをしていたんだ?」


「あなたはもうぱちんこはやらないいい王様になったはずですよ」

「ぱちんこ?そんなものは知らん。私は村人とともに畑で生きるのだ」

生き帰った王様は別人のような目をしていました。

すると
トマト王国の青年が
「ならばこのつえをあげましょう。あっという間に畑が片づけられますよ」


青年の言う通りの呪文を繰り返すと、畑はあっという間に綺麗になり、村人たちの笑顔も戻りました。

「ありがとうございました。せめて、お名前を・・・」
村人イモ子が言うと


「名乗るほどのものではありません。エス・・・とでも覚えていてください。ではさらば!」

あっという間に姿を消した青年。
それでもいつまでもいつまでも村人たちの心に英雄として刻まれ、このビギン王国の人々は平和に暮らしましたとさ。


めでたし、めでたし。














な~んてことがあればいいな

ひたすら妄想にふける夏の暑い日。

スイカ畑の片づけをしていました~~~~~~~

「魔法のつえ」とは地面に打ち付けた杭を抜くための道具。
S氏が使うと魔法のように地面から杭が抜けていきますよ☆

私たちは
着果棒を集めて~~~
スイカの座布団集めて~~~
黒いシート集めて~~~
汚れを取ってくるくる巻きます。

通路にスイカを出して、一輪車で集めます。






なかなか一日では終わらんのです

まだまだじっくりやりますよ!!!!

妄想族な私は今日もきっと頭の中は妄想でいっぱいでしょう

8月の農園ビギン便り☆

2010年08月31日 | 農園ビギンでは
8月になっちゃいましたーーーーーーーーーーーーーー
なんか一年が早いと感じるようになったのは年のせいでしょうか…

だって

だって

もうすぐまたさつまいもプリンのシーズンが始まる~~~~~~~~~~

それはそれで楽しみなんですが、やっぱり畑仕事も好きなのです

あと2か月、畑で愛を語り合う時間を大切にしようと思います!

今の畑、田んぼの様子、冬に始まるさつまいもプリンのこと、そして根本的に農園ビギンってなに???などなど農園ビギンに関しての情報はこちらです☆

農園ビギンは新潟県小千谷市にある農業法人です。
家族経営ではなく、社長と20代、30代の社員で構成されています。
社長・・・50代 小千谷市生まれ マイペースですが、いつも優しくほがらか タバコを愛すあまり、非難されること多し O型
鬼監督R(またの名をさつまいも子)・・・30代 東京生まれ 動いていないと死んでしまう生物です。さつまいもを愛し、さつまいもとともに生きる。B型
S氏・・・20代 小千谷市生まれ マイペースなのに機械に乗ると豹変する。普段は温厚で気が優しい働き者 Rにブログ内でいじられるが、本人の意志とは一切関係なし 0型
miyaくん 20代 小千谷市生まれ 平成生まれの新入社員 冬はスノーボーダー まだ純粋な心を持ち、さつまいもに洗脳され始めている。 
スタッフさん Iさん、Oさん さつまいもプリンのスタッフさん♪
夏の農作業も手伝ってくれています☆

 
そんな農園ビギンは
生産から加工、販売まで手掛けているので、一年中なにかおいしいものがあります。
視察、実習、研修も受け入れています。

<現在の田んぼ・畑の情報>
スイカ、メロンの収穫・出荷が始まっています
お盆や手土産にご利用したい方、いつでも連絡いただければお届けします!!!


ネギもさつまいももすくすく成長中

S氏の愛のトマトはもうすぐお届けできますよ


<農園ビギンの野菜の販売場所>
長岡ジャスコ
長岡赤十字病院
小千谷市スーパーマルイ
山谷S・A・

<お取り扱いレストラン>
村さ来さんにて紫さつまいもプリンが食べられます☆


<さつまいもプリン・すぃーとぽてと>

さつまいもプリンの販売は終了しました



長岡赤十字病院(在庫限りで終了)

<ネット販売>
住吉屋
お米の販売のみ継続します


「ki・no・mi Life Style Shop」(おかげさまで販売終了)


お取り寄せの達人(おかげさまで販売終了)

特産品倶楽部←ここでは動画が見られますはっきりいって社長と私の突っ込み漫才^^;
おかげさまで販売終了)


サンプルあります。
農園ビギンの会社直接お問い合わせいただければお譲りすることは可能です
数に限りがあるのでまずはお問い合わせください

「ブログ見たので~」とお声をかけてください
いいことがあるかもしれませんよ~~~~~

もうすぐスイカとメロンの大試食会☆


「農園ビギンがどこにあるかわからない!!!」との声をよくいただきます;;;

小千谷カントリーというゴルフ場から片貝方面に行く途中に「春風堂」という老人介護施設があり、その前の建物が工場、「坪野(下)」と書いてある看板を左に曲がったところに「農園ビギン」の看板があります。

そこらへんの田んぼと畑を見渡すと大きな車庫が畑の真ん中にあり、それが農園ビギンの山の作業小屋です

電話番号は0258-89-6662

0258-82-9848にてFAX対応できます。
satumaimo.imoyuki@hotmail.co.jp



イベント情報は随時します☆