☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

新潟パンめぐり~ラ・ターブル、メリーズ、麦の詩~

2010年08月29日 | おいしいもの食べました☆
昨日お富さん最後の納品に行きました

納品と言ってもトマト直接ご注文のお客様への配達、メロンの回収(おかげさまで嫁入り決定したため)だったので、売り子はせず、あっという間に終わってしまう仕事☆


いうわけで子供たちもつれてお富さんへ


何度も来ているお富さんだけど、子供たちを連れてくるのは初めてなのだ。

午前中の野球で疲れた長男君は助手席で爆睡

何故、この格好で眠れるのだろう・・・?

お盆にも見た!と思いだしてみたら従姉妹のyukiちゃんだった・・・
(本人の了承済み

血は争えん・・・


でね
お富さんでトマトをお届けすると
「ブログ書いてる方ですよね?」と

最近
この言葉を言われると異常なほど動揺してしまうのは何故でしょう・・・

まるで警察の方に職務質問されたかのような動揺

悪いことなんてしてないのに・・・

トマトを気に入ってくださり、わざわざお電話までいただきありがとうございましたーーーー
次回はぜひ
satumaimo.imoyuki@hotmail.co.jp
まで連絡くださいね~~~~~

yokkoさんの旦那さん、娘ちゃんにも無事お届けできました

そして
このお富さんのそばに昔のママ友達が住んでいるんです
小千谷に転勤で住んでいたのが5~6年前だったかな?
私は育児サークルみたいのを作っていたので、自宅で集まったり、近くに場所借りたりして集まっていた時の友達なのです

連絡すると会いに来てくれて、子供たちにとったら5~6年ぶりの再会☆

私からすると「おおお~~~~大きくなったなあ」って思うけど、子供たちはさすがに覚えてないんだよね
でも自称、「誰とでも友達になれる技」を持っている長男君は
すっかり仲良し

また会おうね~~~~って言ってお別れしました



せっかく新潟市まで来たんだから、このまま帰ってはもったいない!!!と
ずっと前からやってみたかったパン屋さんめぐりに行くことにしました~~~~

まずはラ・ターブル

この続きはあとで・・・
(タイトルまで行ってないじゃーーーーーん)

扉ノムコウ  唄・S氏

2010年08月29日 | 農園ビギンでは
あれから 僕たちは
なにかを 信じてこれたかなあ?

扉のむこうには アレがもう待ってる・・・


こんにちは
トマトの王様 Sです。

今日の俺はハウスの俺とは違います。

しいて言うなら
カラオケにいる俺

農作業中って、口ずさみたくなるもんなんですよ。
独り言よりマシでしょ?

鬼監督Rさんには「ハウスの中でトマトに語りかけてる」とか勝手に言われてんの知ってますから。

これはエアコン付きのさつまいも用の保管庫


ついにここの掃除をしました。

どういうことかって?

そりゃ
さつまいもの入る準備ですよ?
俺の昼寝場所を作ってるわけじゃないんです。

さつまいもは13度以下にあたると腐ってしまいますから、冬場はここに入れておきます。
俺は13度以下大好きですけど?

この保管庫のおかげで3月までおいしいさつまいもが食べられるわけです。
両手ふさがってる時に隠し撮りやめてくれます?


中に保管してあるコンテナを外に出します。

さすが俺


こんだけ積んでも大丈夫

あれから僕たちは 何かを信じてこれたかなあ・・・
ドアをそっと開けてみる イモの風のにおいがした
哀しみって いつかは消えてしまうものなのかなあ・・・
ため息は少しだけ イモに戻るさみしさだけ

畑仕事を愛してる俺にとって冬はさみしいもんなんですよ・・・

この保管庫の扉を開けたら、イモの香りがしてね
それとともにRさんの不敵な笑顔

まだ8月なのに
もうさつまいものことで洗脳され始めてるんですよ

そんな時は
フレッシュ フレッシュ フレッシュ
イモの扉を開けて
私をどこか連れて行って
フレッシュ フレッシュ フレーーーーッシュ
イモの扉を開けて
半袖の私 包んでくれる

エル オー ブイ イー 聖子ちゃーーーーーーーーーーーん






心の中で歌ってみる。





そして
切なくなった時は
ねえ 愛しても 
ああ 届かぬなら
ねえ いっそこの私 身を投げましょうか

トマト追って 出雲崎
悲しみの日本海
愛を見失い 岸壁の上
落ちる涙は
積もることのない
まるで 海雪


やっぱ演歌ですよ、ジェロですよ。
え?
のぶゆき、なんて言ってませんよ。
それは社長の名前。

じゃ次はレミオロメンの「粉雪」歌いましょうか?
さびを
のぶーーーーーーゆきーーーにして(実話)



というわけで




けっこうカラオケ好きなんで



誰か行きましょう。(本気)