梅肉エキス【紀州の赤本】
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私に知人にも、胃がんの手術をされた方がいます・・・
胃がんとピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の関係は以前から言われ続けていましたが、
世界保健機構(WHO)の専門組織の国際がん研究機関の作業部会が
全世界の胃がんの約8割はピロリ菌の慢性的な感染が原因と報告書にまとめました。
ピロリ菌と言えば、今から12年ほど前に、滋賀県立大看護短期大学部の藤田きみゑ教授らのグループが
青梅の果汁を煮詰めた梅肉エキスがピロリ菌に対し、強力な殺菌効果を発揮することを実験で確かめました。
梅肉エキスの濃度が0.15%~0.31%であればピロリ菌の発育を阻止。
通常の服用濃度にあたる0.9%液では五分以内に98~99%のピロリ菌を殺すことが確かめられた・・・と。
ちなみに、通常服用する0.9%液は、
ぬるま湯100㍉・㍑に大豆大のエキスを溶かした濃度にあたります。
私は、予防医学という観点から、長年、梅肉エキスを飲み続けておりますが、
お陰様でインフルエンザには罹ったことが無く、もちろん血圧も正常です。
竹馬の友である郷里の友人は、心筋梗塞で倒れたことがあり
それ以後、梅肉エキスのカプセルを定期的に送り続けておりますが、
現在は定期検査も順調だということの報告を聞いています。嬉しい限りですね・・・
今朝は、世界保健機構のピロリ菌に関する記事を転載してみます。
~以下、9月23日読売新聞朝刊より抜粋~
胃がん8割 ピロリ菌原因
WHO
報告書
除菌で胃がんの発生の危険性が30~40%減る可能性があることから、各国がピロリ菌を考慮した胃がん対策をとるよう勧めている。
報告書では、ピロリ菌は全胃がんの78%、特に日本人に多い、
ピロリ菌対策として、日本では昨年から内視鏡で慢性胃炎と診断された人に除菌治療を保険適用で行うなど、各国の取り組みを紹介。「各国が患者数や医療優先度、経済効果の分析をしたうえで、ピロリ菌の検査と治療戦略を模索することを勧める」と結論づけた。
胃がんは日本人が最も多くかかるがんで、死亡者数も肺がんに次ぎ2位。
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