ついに 全銀システム を 開放 する!?
PayPay などの スマホ決済事業者 に !!
決済アプリから別の決済アプリや銀行口座に送信!?
この全銀システムとは、振り込みや資金決済を処理する基幹システムで、銀行や信用組合を始め、日本のほとんどの預金取扱金融機関が参加しているようなのですが、スマホ決済事業者は加盟が認められていなくて、チャージ(入金)や払い出しは特定の銀行しか出来なかったんですよね。
全国銀行協会は15日、数年来、関係者の間で議論が続けられていた銀行などの金融機関しか参加できなかった『全国銀行データ通信システム(全銀システム)』に、PayPayなどのスマートフォン決済事業者が参加できるように10月をめどに開放すると発表しました。
参加条件は日銀に口座を開設することなどが必要のようですね。
ただし、事業者が接続できるようになるには、システム整備が必要で、運用開始は2024年初め頃になる見通しのようですね。
適用が開始後には、ほぼすべての金融機関と相互送金できたり、加盟する決済アプリ同士の送金もできるようになるといいます。
利用者が負担する手数料に関しては、今後、各事業者が取り決めるとのことですね。
まだ、1年余り先ですけど、何か楽しみですね。
私は、生徒さんと会費のやり取りとか、色々な面で使っていますが、細かいお金のやり取りなんかは本当に助かります。
どこまでついて行けるか?なんですけど。
銀行も今迄のような特権意識を持っていても、ダメだということが理解できて来たんとちゃいますか!?
まだまだ、日本の場合は、旧態依然とした体質が殆どですから、もっともっと改革されていくんでしょうね。
かつての『世界に追いつけ追い越せ』精神で、何とか世界の水準に追いつかなくては、日本は置いてけぼりを食らったままになってしまいますよね。
世界に追いつけた頃には、私が付いて行けるのか如何・・・認知症が進んでいたりしてねwww